2017.01.15日の雪景色 |
今日の昼過ぎには 雨が降り出した・・
しかし、
南岸を進む前線を伴った低気圧は、岡崎市の南方を21時頃には通過し、
夜半前には天気は回復する見込みだ
なので、明朝 ベランダからの雪景色は見られそうにない
が
五ヶ月 のお月さんは、今夜 見れるかもしれない
今日、
幕下で、体重差が 約100kg の取り組みがあった 翠富士(みどりふじ) VS 196kGの高麗の国(こまのくに)
)
約120kg 差の取り組みもあった 武政 VS 徳真鵬
他にも静止画は撮れなかったが、照強 VS 希善龍 ・・物言いが付いた一番だ
一方が土俵に手をついた際、もう一方は土俵を背に浮いていた・・、審判員の判定は..取り直し
浮いている状況が、「死に体(たい)」と判断されたのだ 「死に体」は、「 体がない」「体が死んでいる」ともいう。
姿勢のバランスが崩れた状態を指し、次に移行・反抗できる状態ではなく 体が重心を失って土俵に落ちる状態だ
Wikipedia には
明確な基準はないが
自分や対戦相手が死に体となったら、無用な怪我を避けるため、その時点で廻しや相手の体から手を離し、
力を抜かなくてはいけないとされている
と書かれている
こんな時に、先に手をついた力士の手を「かばい手」と呼んでるが、、あまりにもあやふやだ
今回は先に土俵の外に手を着いた徳真鵬は、まだ相手の廻しを掴んだまま かつすでに死に体だったし、、
また、かばい手の認められるのは土俵内で重ね餅で倒れた時の・・はずだ・・
勝負審判員は、『もう、お前たちは死んでいる』 と判断したのだろう
が
エルボーを黙認していた場合よりは、、マシかな
そして 友風 が4勝1敗で 幕下勝ち越し を決めた・・
幕下の5戦全勝は魁勝、栃清龍、若隆元、若隆景 4戦全勝で明日以降の取り組み次第だが栃の濱、豪頂山 がいる
幕下は、基本的に7戦しての優勝争いだ、、なので 友風 の優勝は難しいが、1敗のままなら・・先は明るい
そして、今日一番の取り組み 御嶽海 VS 栃ノ心、、栃ノ心が「つり出し」で勝利
横綱、鶴竜が全勝を守り
一敗、栃ノ心
二敗、御嶽海、大栄翔
になった・・大関の威信も無くなってしまった今、栃ノ心が一敗を守り切り、大関2人が横綱に勝てば
ヨーロッパ力士では琴欧州以来、ジョージア(=旧グルジア出身)初の優勝が見えてくる
平幕優勝!・・にも 期待だ