暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

22日は、今年最初の・・・

2015年02月20日 13時20分08秒 | 競馬

冷たい北風の吹く時間も以前ほど長くなくなってきて、今日は暖かい、
遠くの山の雪も、心なしか消えてきたように見える・・・ってそんな事は無いか
 

今週はPOG馬2頭、 準POG馬3頭、 元POG馬2頭が出走だ

土曜日の京都・5R未勝利戦に準POG馬ゴーントレッド、 8R8頭立ての「つばき賞」にはPOG馬ダノンリハティ
小倉・11Rには元POG馬カレンマタドールが出走する

日曜日の東京の新馬戦に準POG馬エバーシャルマン、 6Rにサンマルティン、 8Rでは元POG馬レッドシャンクス
そして、9R「ヒヤシンスS」にはPOG馬ワンダフルラスターが登場だ
             
そしてメインは今年最初のG1・フェブラリーS!
まずは(準・元)POG馬から
土曜日
⑬ゴーントレッドの出走するレースは先行馬だらけ、といって追い込める器の馬も見つからない、 単穴ぐらいは狙えるかな・・・
 ⑥ダノンリバティは、実質4頭の勝負だけにストーンウェアさえ捌ければ勝てそう 人気がなければ踏ん張って投資だ 少頭数だけに絞り込み過ぎて外さないようにしなければ

⑩カレンマタドールは、タマ抜き手術後一年、ボツボツ走ってもいい頃合いなのだが・・・

日曜日
新馬戦のエバーシャルマンはカレンマタドールの妹、走るはずなのだが・・・
サンマルティンは長期休養明け、ディアデラノビアの子だけに前進あるのみ、か
レッドシャンクスは距離短縮で気性難をうまくカバーできるか と言うところ
 「ヒヤシンスS」でやや期待のワンターフルラスター

ゴールデンバローズ、クロスクリーガー、ブルームーン、プレシャスルージュ、 全日本2Sで先着されてしまった強敵たちがいる
辛いかもしれないが、頑張ってもらおう 騎手もC.デムーロだし

POG馬以外のレースでは、何といっても     【フェブラリーS】 

今回は7歳以上の馬には手を出さない予定なのだが・・・何と好調馬の多い事
ローマンレジェンド、 キョウワダッフィー、 アドマイヤロイヤル、 ワンダーアキュート・・・
しかし、調教タイム・動画などは 見なかったことにして
参考までに7歳以上の馬券がらみは殆どが 結果的に5番人気以内だったっていう過去のデーター

牝馬・・・今回は2頭が出走 ホクトベガ以来 2頭目の戴冠なるか!
コーンベリー、サンビスタとも 前走1着で好調と見える 
ホクトベガは確か6歳で戴冠、サンビスタも6歳、コーンベリーは叩き3走目 共に好調なことは間違いないが・・・
ホクトベガはエリ女王杯・牡馬相手の札幌記念などの芝でも勝っている が とても同一レベルにあるとは思えない
最近は3着以内の成績が皆無だし・・・

地方馬・・・2頭参戦だ
サトノタイガー、祖母は芝のマイル戦の重賞を2勝していたが距離が伸びてダメだった 
 そこら辺を考慮されての短距離路線を選択しているのだろうが・・・マイル戦となるとやはり割引、 御神本騎手が落馬でJRAの三浦騎手に、吉と出るか・・・
ハッピースプリント、一昨年の押せ押せの反動が来て、昨年はわずか3戦、今回は得意?のマイル戦だ 抑えるならばこちらの方か

最大の穴馬、8戦目で未勝利勝ち、31戦目で500万条件勝利後3連勝・・・だったのだが補欠順位最下位、賞金不足でやはり出れなかった
次走は定年引退の大久保洋師のラストデーとなる28日の「総武S」らしい・・・これで穴馬はいなくなった

残ったのは
4歳馬: カゼノコ、 ハッピースプリント、 レッドアルヴィス
5歳馬: インカンテーション、 コパノリッキー、 ベストウォーリア
6歳馬: ワイドバッハ 

展開は・・・
②コーリンベリーが(大逃げ?)逃げて、④コパノリッキー、 ⑦グレープブランデー、 ⑧レッドアルヴィスと続く
離されてはならじと⑫サトノタイガー、①ローマンレジェンド、 ⑩ベストウォーリアが好位に

中団には、⑥ハッピースプリント、 ⑯アドマイヤロイヤル、 ⑨サンビスタ、 
差がなく、⑮キョウワダッフィー、 ⑬ワンダーアキュート

ペース次第では団子状態になるかもしれない(多分ならない 例え団子になっても殆ど蹴った馬達ばかりだから心配はしていない)

後方には、⑤カゼノコ、 ⑭インカンテーション、 ⑪ワイドバッハ、 ③シルクフォーチュン

ペースは3コーナー過ぎまでは平均ペース、 
4コーナー手前では外から捲り始める馬がいたり、先行馬の中でもバテて下がり始める馬も出始め それらを避けるため馬群が横に広がり始める
後方から早めに仕掛けた馬は大外に、 中団にいた馬達、仕掛けを遅らせた馬達は馬群を縫って上がってくる

先行馬対追い込み馬の様相だ
このレースのポイントの一つとしてスタート地点がある
スピードのつき易い芝の部分を長く走れる 外枠の方がやや有利 なのだ
だから
コパノリッキーの外側から、ドドッ!と・・・
もう少し『考えよう、穴馬も 居る』 ハズ

ダイヤモンドS: アドマイヤフライト、 フェルタモルガーナ、 ステラウインド
小倉大賞典  : レッドレイブン、 カレンブラックヒル、 キャトルフィーユ、 ダコール
なのだが
いかんせん、資金が乏しい、買う予定もない 

  
コメント
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