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今日は掛川ライフスタイルデザインカレッジ「ネイチャーフォトグラフィー」の第2回目だった。撮影場所はならここの里。
受講生にまじって撮影をし、撮影した写真をみんなで見て、講評を聞いていると、同じ場所で撮影をしているのに、それぞれまったく見方が違うんだなあと実感する。興味の対象、感性のおもむく先、どこからどう撮り、どう切り取るかが全く違う。
一人一人が、みんなそれぞれなのだ、と金子みすゞの詩の一節「みんなちがって、みんないい」をふと思い出した。
(金子みすゞ『私と小鳥と鈴と』より)
講師小川さんの印象に残った言葉を以下に。
「デジタルカメラのオート機能は親切だから、人が失敗しない方へ失敗しない方へ動いてくれる。作品の美しさよりも、最低限失敗しない方、間違いのない方へ動く」
「自然の風景の中に、ストロボという人工の光が入るのは不自然だと感じる」
「余白があると、その場の空気感を感じる」
「モリアオガエルの卵があると、卵だけを撮ろうとしてしまう。しかし、モリアオガエルの卵が必ず水の上に作られることを知っていれば、写真の中に水辺は必ず入れる」
それにしても、カエルの卵が木につくとは知らなかった。
ネイチャーオンチの私としては、モリアオガエルが木に登ったときのことを想像しただけで、かなりの驚きだった。(それとも、木に登らなくてもできちゃうの……??)
モリアオガエルが何年の寿命があり、この季節にいるのかいないのかさえ知らないが、遭遇しなくてほんとによかった、と心から、こっそり、思ってしまった。
ちなみに冒頭の画像。階段を上がった光の先に何があるのか知りたくて、撮ってみました。
。パソコンの調子が悪く、これ以上打てません。ここまでは、もったいないので送ります。 つづく
前市長は、報徳の質素倹約の精神が、掛川の外食産業の発展にブレーキをかけていた側面もあると分析していました。また、ちまたでは報徳社が宗教団体と思われているのも確かな事実。「金ちゃんカフェ」のネーミングでは、まず連想するのがカップヌードルの「金ちゃんヌードル」、さもなくば、遠山の金四郎、云々。経済と道徳を両立を目指す報徳社の思想を、前面に押し出す意味でも、もっと積極的に報徳社の名前を出したらどうですか。直線的に「スターバックスIN大日本報徳社」ではいかがでしょうか。スタバの良いところは、一人でも大勢でも、そこで読書が出来ること。是非成功してくださいな。
ん~?、管理人さん・・。
あなたはあの日、たくさんのモリアオガエルに遭遇したじゃない。
まあ、それは赤ちゃんだったけれど・・ね。
カエルの生活誌もおもしろいよ。
カエルや虫や、時には蜘蛛やヘビにだって、コイツら、なかなかイイ奴じゃん!と思えるような講座にすることも、僕の仕事の一つだと思ってるんだけどなあ・・。
役に立たない生き物なんて、いないぞ。の。
「カメラ持った人がたくさんいる~」
と怪しまれ?ながらも、楽しい1日でした。
(食べ過ぎて、ちょっと寝ちゃってすいません)
ムカゼやネズミと格闘の毎日。
可愛いヤツラと思える様になれたらいいなあ。。
う~ん。。
オガ爺さん、モリアオガエルのことを「役に立たない生き物」などと思ってはいませんが、なんせ、子どもの頃の「カエルの思い出」がトラウマとなり、カエルがコワイのです……。ミルキさんの言うように、「可愛いヤツラ」と思える日が来るのでしょうか……。
ミルキさん、食べ過ぎて、寝ちゃっていたとは知らなかった!
こりゃあ見事な視点だなあ。
恐れ入りました。
ムカゼ(ムカデ?)やネズミと格闘の毎日、のミルキさんもしかり。
我が受講生は感性が豊かで、チョット自慢したくなっちゃうね。
うんうん。
「謎の567」改め567さん(長いですね~)、全くおっしゃる通りだと思います。「難しさを捨てる」、いい言葉ですね。
松岡圭祐も、読んでみます!