とうとうシンボリルドルフが死んでしまった。
30歳ということだから、大往生だけど
一時代を築いた名馬の死は、残念で仕方がない。
小学生か中学に入ったくらいの時に
シンボリルドルフはデビューし、史上初の無敗の三冠馬になった。
そして、皇帝と呼ばれたこの馬は
気品と強さのオーラを身にまとい
絶対的な王者として君臨した。
ディープインパクトがこの雰囲気に近づいたけど
ルドルフほどの雰囲気ではなかったと思う。
浅草の場外馬券場に程近く、周りのほとんどの大人が
競馬をやっていた環境だったので
この頃のことは凄く鮮明に覚えているし
ルドルフvsシービー、ルドルフvsカツラギエース
ルドルフvsギャロップダイナなんて名レースを
公園の馬の遊具を使って、実況するなんて遊ぶもしてた。(笑)
そんなルドルフの死、考えさせられました。。。
お疲れ様、そしてありがとう。
ゆっくり休んで、天国で思う存分走ってください!