東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

仕事をする、ということ

2008-12-04 10:11:08 | 転職・ビジネス
評価は周りがすることで、自分がすることではない。

この勘違いがやたら多いね。

転職の際の「僕はこれをやってきたので・・・」

このセリフが前面にでてきて、それにこだわりを持ちすぎていると、とても心配になる。

これってよく聞く話なんだけど、その経験
ほとんどの場合が、その企業の傘の下での仕事で他でまるまる役に立つ訳じゃない。

他の企業に移る際には、参考知識くらいの扱いでしかなく
企業毎にやり方は違うので、基本的には未経験と考えるべきで
スタート地点が「ゼロ」なのか「マイナス」なのか、の違いといったところ。

経験や自己のキャリアプラン、事業内容、勤務条件は大切だけど
選択の際の一面でしかない。

会社が応募者に働いてもらうことで、利益をあげる貢献をイメージできるか
応募者がその会社で、利益創造のために真摯に働くことができそうか

その判断基準で入社は決まること。

そもそも適職も自分で判断することではなく
与えてもらった職責を全うし続け、その積み重なったものの中から
振り返った時になんとなくぼんやり見えるもんだしね。

なので、勘違いの自信をもとに能書きばかりを考えるのではなく

「面白い!」「やってみたい!」

そう思えたことを、とにかくやり続け、やり通してみる。

それが仕事をする、ということ。仕事を選ぶ上でのポイント。

知らない自分を発見できる楽しみが、仕事にはあるんだよね。

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