東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

求人広告業界って。。

2008-02-27 23:29:32 | 転職・ビジネス

ある求人広告媒体の方と打ち合わせ。

弊社のクライアントが年間契約をしたものの
最近成果が全くでていなかったので
今後のことを含めて、運用方法の話し合いです。

打ち合わせ中、僕が起業を考えたきっかけを思い出していました。
やっぱり、双方にとってWIN-WINでないと。。

 求人広告を使うとき、企業が求めているのは採用できるかということ。

 そのためにどの求人広告媒体がいいか考え
 その中で少しでも露出を高めるために、効果を出したいために
 企画の中でもよりハイグレードなものを選んでいきますよね。

 今回のクライアントも同じ。 より成果を出したいがために
 ハイグレードの、その媒体でもっとも高い企画を3つも年間契約。
 だけど結果が出ない、、

 しかも、その契約締結から2ヶ月ちょっとしか過ぎていないのに
 新たにその上のグレードの高い企画が出現する。
  そして、、

 これまで効果が出ていなかったことに対して
 明確な理由付けもないままに (まぁ、難しいことではあると思いますが)
 ”新しい企画はこれだけ成果が出ています。
  差額をいくら支払えば利用可能ですので効果を出すために使いませんか?”

今日お会いした営業の女性は誠実にお手伝いしてくれている様子。
自分も媒体運営会社で営業をしていた時は同じように動いていた。
だけど、、
あまりにも顧客に対して、感情移入ができていない。。
これは求人広告に限ったことではないけれど、同じ業界として恥ずかしい。。

求人広告媒体にいいようにやられてしまっている企業のために
少しでもお役に立ちたいと思い、起業しようと想ったあの時の気持ちが
今日改めて沸き起こっていました。

さぁ、頑張って成果を出すぞ!!
そのために一緒に頑張りましょうね、O友さん。
なんだかんだ言っても、スーパー何とか購入しますんで。。
これからもよろしくお願いします。


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