東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

コンサルタントとして、人として

2016-11-13 07:04:00 | 転職・ビジネス


ゴルフ場で販売させてもらってる、りんごジュースが評判良く
ありがたいことに、再注文をしていただけて、めっちゃ嬉しい日曜の朝。笑

今日も暖かな小春日和になりそうですね!

で、今日の学びポイントは、、、

つまらない画策は遺恨を残すだけ、ということかな。
友人の会社で起こったトラブルというか、チャンスというか…

売上が思わしくなく、事業の立て直しを図るために
社員からのコンペ形式にして、事業計画案を出し合ってもらい
1位になった案を出した人が社長に就任するというもの。

社員たちは社長になるチャンスでもあり、会社の立て直しを図るために
普段の業務を行いながら、寝る間も惜しんで期日までに仕上げ、提出した。

だが、、、

出た案は全て不採用、社長にはそのコンペを企画し面談と審査をしていた
役員お気に入りの外部コンサルから転身してきた方が就任したらしい。
つまりは、その方の思惑から始まった出来レースだった、ということみたい。

って、元社員の方から聞いたんだけどね。汗

その結果、それを提出した社員たちは憤り、退社する方が続出。
内部の士気もだだ下がりらしいのだか、これが親会社の思惑で
人数を削減させて、事業部として吸収を図るというものなのかな
なんて思ったりもしたりしますが、、、

こうなった事業や組織が立ち直るわけもなく
主体性のないコンサルが無責任に進めたりしたのかな、なんてことも思ったり。

つまりは、コンサルとして、その会社にとってのベストを提案して
より良い改善を促すべきだし、人として遺恨を残すようなやり方もとってはいけない。
何処かに利を残すにしても、三方よしを目指すべき。

つまらない画策は遺恨を残すだけ。
そんなことはしたくないし、してはいけないということだね。

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