東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

飲食店接客のあるべき論

2014-08-08 21:52:10 | 転職・ビジネス


北千住の超超超人気店、大はしの肉豆腐。
この味を求めて、毎日のように大の大人が夕方から行列してる。

しかしながら、このお店
基本は下町の飲み屋なので、接客なんか全くない。笑

このお店に飲みに行く度に(じゃなくて勉強しに行く度に)
飲食店にとっての接客って何なのかって考えさせられるんだよね。

自店のターゲットに合った接客であれば無問題。

ただ、それを考えに考え抜いて行っているかいないかで
お店にとっては似て非なるものとなり
全く異なった結果になってしまうことが多いってことだね。


僕のクライアントで、○○の接客を目指すのは辞めた。
これからはこうした方針でいくって話を聞いたんだけど、、、

それがほんとにターゲットの嗜好性をつきつめた末の結論であれば
まったく問題ないんだけど、表面的な別の問題をごまかすための
いいわけであれば、ちょっと心配になってしまう。

まぁ、だからこそ、客観的に状況を俯瞰してる僕らの存在価値はそこにあって
しっかりとこうあるべきと伝えなくてはならないんだよね。

ほんと、クライアントにはうまくいってほしい。

だからこそ、僕の存在価値を再度考え抜いて
伝え方も考え抜いて、ちゃんと真意を伝えないといけないね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする