北千住の超超超人気店、大はしの肉豆腐。
この味を求めて、毎日のように大の大人が夕方から行列してる。
しかしながら、このお店
基本は下町の飲み屋なので、接客なんか全くない。笑
このお店に飲みに行く度に(じゃなくて勉強しに行く度に)
飲食店にとっての接客って何なのかって考えさせられるんだよね。
自店のターゲットに合った接客であれば無問題。
ただ、それを考えに考え抜いて行っているかいないかで
お店にとっては似て非なるものとなり
全く異なった結果になってしまうことが多いってことだね。
僕のクライアントで、○○の接客を目指すのは辞めた。
これからはこうした方針でいくって話を聞いたんだけど、、、
それがほんとにターゲットの嗜好性をつきつめた末の結論であれば
まったく問題ないんだけど、表面的な別の問題をごまかすための
いいわけであれば、ちょっと心配になってしまう。
まぁ、だからこそ、客観的に状況を俯瞰してる僕らの存在価値はそこにあって
しっかりとこうあるべきと伝えなくてはならないんだよね。
ほんと、クライアントにはうまくいってほしい。
だからこそ、僕の存在価値を再度考え抜いて
伝え方も考え抜いて、ちゃんと真意を伝えないといけないね。