潜在ニーズを解決する

先日の勉強会でも話しにあったんだけど

営業はじめビジネスって
いかに相手のニーズに合わせた提案ができるか、が大切。


その時に勘違いしやすいのが
ニーズの勘違い。。。


お腹が空いたから、なんか食べたい。

相手がこう言ったとしたら
あなたはどうしますか？


自分が美味しいと思うものを食べさせます？

でも、それってえごでしかないんです。

だって、相手は何日も食べていなくて
少しでもたくさんの量を、少しでも早く食べたいのか
ほんとに美味しいものをじっくり食べたいのか
その上で、淡白なものなのか、コッテリしたものなのか
和食なのか、洋食なのか、中華なのか

嗜好やその時の状態にあわせて、食べたいものは違うはず。


食べたいという顕在化した表面のニーズではなく
その奥にある潜在的なニーズを把握して
その解決のために提案してあげることが
もっとも重要になってくるんです。

これができていないと決まらないし
到底、売上はあがってこない。


この物売りではない、一時期流行った言葉で言えば
提案型営業ができないと、創造性のあるビジネスはできないんだよね。


さぁ、あなたはできてますか？