東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

米国マクドナルドのピンクスライム肉使用中止って…

2012-02-07 12:58:38 | 転職・ビジネス
「食の安全のため、ピンクスライム肉の使用を中止します」

この米国マクドナルドの宣言聞いて驚いた!

食の安全考えたら、初めからこんな肉使えないでしょ・・・。
しかも、マックだけじゃなくバーガーキングとかもらしいし。(涙)

これじゃあ、ファーストフードやファミリーレストランで
加工肉は絶対食えなくなっちゃうよね。。。


【Webニュースより】
マクドナルドは安いしおいしいし、とっても便利。
ハッピーで健康的なCMの効果もあって、世界中に愛される
ナンバーワン・ハンバーガーショップであるといっても過言ではない。

そんななか、アメリカマクドナルド社がこの度、ある決断をしました。

「食の安全のため、ピンクスライム肉の使用を中止します」

ん? 食の安全を守るのは良い事ですが、ピンクスライム肉っていったい何なの?

海外サイト『usnews.msnbc.msn.com』によると
「ピンクスライム肉使用禁止キャンペーン」の一部として
昨年4月にイギリス人料理家ジェイミー・オリバー氏がテレビ番組で
紹介したマクドナルドのハンバーガーの作り方から理由を知ることができるそうです。

まず用意するものは安い肉。犬や家畜のえさ用で人間の食用とならない
「くず肉」なのだそうです。海外サイトの記事によると、それを洗濯機に入れて
きれいに洗い、家庭用洗剤や肥料として使われているアンモニアにつけて消毒し
病原菌の増殖を防ぐのだそう。そして、これをミンチにしてから食品添加物で
味を付けて完成。ピンクスライム肉のできあがり。

ゾゾゾ……
少なからず米国マクドナルドのハンバーガーはこんなものでできていたんですね。
オリバー氏の主張によると、このピンクスライムはマクドナルドだけでなく
海外の学校給食などさまざまな場所で提供されているのだとか。

アメリカマクドナルド社は、ピンクスライム肉の使用中止はオリバー氏の活動とは
関係ないと主張しているようですが、彼の番組がアメリカ国内で大きな反響を
起こしたのは明らか。また、大手ファストフードチェーン店の『タコベル』や
『バーガーキング』もこのピンクスライム肉の使用を中止したそうです。

日本の食品でも、混ざってしまえば「加工肉」や「加工品」としか表示されず
どんな材料が入っているかわからない食品がたくさんあります。
コンビニやファストフード店がたくさん出没して便利になった分
食の安全は自分たちで守っていく必要がありそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする