感謝の質が問われる言葉

物事を進める際には
一人で完全に完結できることって、ほとんどない。
だからこそ、誰かのサポートを受ける自分があり
結果を出せていることを、常に謙虚に思わなければいけない。

それに対して、言葉では感謝や正論を言っていても
表面的にしか考えていないと
ちょっとした時に辛辣な言葉がでてしまう。

大量生産商品ではないものに付加価値が生まれ
それが大量生産商品に比べ、高価になるのは市場の原理。
その付加価値サービスを否定することを
まったく他意はなくても口にすることは
商売をしている自分に対しても言っていることと同じ。

天に唾をはく行為とまったく変わらない。

言葉には言霊があり、周りで聞いている人に伝わる。
周りの受け取り方は千差万別。
どんな広がりになるのかは、自分の想像以上であり
結局は、最悪な不義理になりかねない。

多分、僕もしてるだろう。。。

結局、誰もがみなしてるだろう。。。

だからこそ、それを客観的な判断で自分を見つめ直し
反省して、気持ちを入れ直すことに努めなければいけない。

ほんと、常に気をつけなければいけないことだよね！