本社のそばにある膳所神社の境内が、銀杏の落ち葉で黄金色の絨毯を敷き詰めたようになっています。出勤の途中で見とれてしまった。
おうみ進学プラザ「ファミリー・コンサート」は12月7日(日曜日)。会議では先生たちが順番に「音楽と私」というようなテーマで話をしています。こうして盛り上げていきましょう、という川合先生(真野)のプランです。
この日は河合塾マナビス長浜駅前校・八木先生の出番。ピアニカという楽器を演奏してくれました。曲は…うむむ…「威風堂々」の一節かなあ。名演奏でした。そして懐かしい音色でした。
久木先生は独唱を披露してくれました。「ありのぉ~ままのぉ~♪」と、朗々と響く歌声。最前列の川合先生と筈井先生は、聞き惚れているのか、あるいは…耳を押さえているように見えるのは歌声に集中するためでしょう、たぶん。
山口先生(河合塾マナビス)は岩手県盛岡市と宮城県仙台市へ出張。盛岡といえば名物「わんこぞば」ですよね。山口先生、大好きなそばを思いっきり食べられますよ。いいなあ、いいなあ。出張の前に八木先生と打ち合わせ。高校生の音楽グループの演奏会プログラムに掲載する広告の内容らしい。これも音楽関連です。
後段は南草津教室。
河合塾マナビス担当の真下先生が高校生と面談、また面談、そして面談。高校生のラストスパートに追い風を送ります。進め、黄金色の青春ロード。
中3のころに担当していた男子生徒が、たくましい青年になっていました。2階で黙々と自習しています。去年は廊下でふざけて私に叱られていたのに、大きくなったものです。うむ。この調子!