









衆議院が解散されて、総選挙。生徒諸君にとっては公民の勉強のサンプルですね。入試で時事問題が細かく出題されることは無い。でも、「ああ。あの出来事があったからこの部分から出題されているのだなあ」という程度のことはあります。議院内閣制、衆議院の解散、日本の選挙制度などをしっかりと勉強しておきなさい。
「総選挙をするにしては、特別な争点が見当たらない」という意見があるけど、大きな争点でガヤガヤ、ワッセワッセと岸和田ダンジリ祭のような選挙をするのもどうかと思うから、この程度の低温状態の選挙というのはアリじゃないかと思います。
おうみ進学プラザ「勉強の秋キャンペーン」はまもなくゴールイン。「マイベスト作文」の優秀者表彰、理科と社会科の一斉テストの成績集計など。
私、理科のテストの成績集計を手作業でやりました。生徒の名前と学年、所属教室、得点をポストイットに書いて、それを机に並べて貼り付ける。「おっと。この生徒は92点だから…こっちか」と並べ替える。うむ。合理的だ。周囲の人は「シャチョー、パソコンで処理すれば簡単なのに、使えないのだなあ」という印象をいだいて見守っていたのかな。パソコンはもっと速いかなあ。いや、私も速かったのです。
理科のテストは無学年。小学生から中3までが共通の問題で勝負。最高点が中1で、トップには小学生も割り込んでいます。今回のテスト「身近な科学」で理科に興味、関心を持ってくれたらいいなと思います。
写真は唐崎教室。浦川先生は生徒との面談。この時期になると受験校の決定、併願校の選択など内容が具体的で細かくなります。
中井先生は1階の個別指導WithUを担当して、さらに2階で「eトレ」の操作も。上を下への連続ダッシュで駆け巡る。浦川先生と中井先生の2人による「希望的リフレイン・唐崎バージョン」です。
後半は草津東教室。ここではクリスマス・ツリーが登場して、冬へ。寒くなっても頑張るよー♪