goo blog サービス終了のお知らせ 

黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ちょっとレトロな高校の先生たちと。

2006-10-19 15:17:29 | Weblog
私、ある公立高校のPTAの係をおおせつかっています。昨日はPTAの行事があって、それには欠席。大阪市立大学を訪問して現代の大学事情をつぶさに検分し、帰途はビール工場へ立ち寄って現代のビール事情をつぶさに体感するという行事。う~ん、残念だった。けれども、ここ2週間のおうみ塾は人手不足のドン底でありまして、仕事の山でしたから。
見学団が大津へ帰着してから合流。「懇親会だけの参加かー!」ということで、スミマセン。ただ、言い訳しておきますと…シドロモドロ…私自身にとってはPTA役員の先輩諸氏、高校の先生方との懇親会は勉強になります。
膳所教室の時間割担当者を変更してもらいました。中3諸君、ちゃーんと勉強したかな。「福井センセじゃない方が勉強できた」ということになってないかなぁ。
今回の集まりには、過年度のPTA役員のみなさんも参加しておられて、にぎやかでした。高校の先生方とも話しましたが、「真面目」「純粋」なかには「純情」という感じの人もいましたね。大学生の自治会の部屋のような、懐かしい70年代の青年たちがそのまま歳を取ったような印象もありました。何となく羨ましいような、心配なような。教えるという仕事をしていても、塾とは異なる。塾が不純とか、そういうことではないですよ。スタンス、ものの見方や考え方の違いがありますね。全県一区に変わったり、私立高校が生徒獲得競争を繰り広げたりする時代。教育の世界は激動期に突入していますから、先生たちには戸惑いもあるようでした。
今日の写真は、岩手県安比高原の研修会に秋田県から参加していたY先生です。
*Y先生、勝手に画像デビューさせちゃいましたよ。
研修でおうみ塾に来られたことがあるから「あっ!知ってるー」という生徒もいるかな。説明会のコンテストではY先生の塾が優勝しました。Y先生が「しっかりやれ。負けたら田沢湖に投げ込むゾ」と励ましたのでしょう、きっと。
Y先生には、また滋賀県に来てもらって、□□君、あなたに説教してもらいたいと思っているのです。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベトナム青年おそるべし。安... | トップ | ムムムッ。漢字が書けない。 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事