学校の先生の事件について、次から次へとニュースが。
そういう人が、本当にいるわけで、困ったこと、ケシカラヌことですが…。
私、自分自身が社内のカメラ係です。
昔とは違って、写真については注意事項が増えています。世の中が進歩したというか、悪くなったというか、色々な事件があって評価の基準が厳しくなっていると思います。カメラ係も気をつけねば。
昔は…昭和ですが…カメラを持っていると、運動場の真ん中で撮影したり、行事や発表会、式典で無遠慮に前の方まで行ってもかまわなかったり。カメラそのものが高級機材で、写真の撮影は専門的な技術だったからなあ。
機材がハイテクになって、「カメラを持っています」というのが特別の装備ではなくなった。スマホでも、ものすごくきれいな写真が撮れる時代です。そして、特別な技術が無くても、明るさとかピント、コントラスト、解像度…を気にせずに、簡単に撮れます。カメラの性能が格段に進歩して、そして画像の処理をするソフトが発達したからだそうですよ。
値段の高い一眼レフが、スマホに負けるのです。悔しいことに、負けます。
便利なことだなあ、と思います。旅の思い出。美味しい食べ物。きれいな景色。友だちや家族。
私は、そうなっても大型の一眼レフカメラを使っています。CANONのカメラで、ズームレンズ付き。
ホームページや広告のPR用の写真も撮影しますから、重い一眼レフカメラを使います。
シャッターの音量を、わざと大きくしてあります。
バシャッ♪と大きな音が出るので、耳障りかもしれませんが、これは現代のエチケットだと思っています。邪魔になったら、申し訳ない。
保護者は玄関まで生徒たちを送って来られる。あるいは迎えに来られる。しかし、塾の中のようすは見えない。できるだけ授業や指導のようすをオープンにしよう。
そういうことでブログを続けていて、そこに写真も加えています。長々と文章だけが書いてあっても、読んでもらえないですから。
生徒個人が識別できる写真は不可。
撮影対象がスタッフの場合にも、ちゃんと説明する。
などをルールにしています。
電車と植物の写真が多いのは、これは趣味というか…御勘弁ください。
生徒が「撮って、撮って」と笑顔でVサインをするのですが、今の時代は不可です。
どうにもこうにも世間では事件続きですが、だからこそ明るく、元気に、さわやかに。
マナーを守りながら、おうみ進学プラザの授業のようすをお伝えしていきます。
夏へ。
夏期講習会へ。
おうみ進学プラザの山盛りの夏を、福井カメラマンがお伝えします。
さて、今日の問題です。
このピンク色の花が何かわかりますか?
第一問は、出勤の途中の膳所神社の石垣に咲いています。この花、そこらじゅうで見かけますね。
第二問は、難問です。京都府立桃山高校のSSH(文部科学省が指定したスーパーサイエンス・ハイスクール)の科学関連のホームページで見かけて、こんな珍しい花があるのか、と。
そうしたら、滋賀県の市街地の草むらにも咲いていました。
花の付きかたがユニークですよ。そこで、名前もそのまんま。
梅雨が明けて、カンカン照りの滋賀県。
それなのに、遠くからゴロンゴロンと雷の音が。
ザザーッと降ってくれるとありがたいのですが。
あ。危険なのは困りますけど。