【報告1,ミスを発見されましたー】私が作成した「新型コロナ突破!プラザ・カップ冬版」にミスが…あんなにチェックしたのに…グスン。どこがミスかといいますと…実施前なので…はい、訂正です。解答にダイレクトに影響はないようですが、しかしミスはミスであって、ミセスではないわけです。こんな場合にギャグを言ってすみません。ほかの教科も点検をしっかりと。
【報告2,アメリカン・フットボールは面白くない】
関西学院大学と日本大学の因縁の試合を録画で。
ルールがわからない。
プレー時間が短く切れる。
距離の単位がヤードなので…広辞苑で調べたら、1ヤードは91.44㎝…とにかくピンとこないです。
そこらじゅうで乱闘をしているから、どの選手がボールを持っているのかわからない。
監督が電気式通信装置を装着して指示をだしている。
あんなに重装備の防具を着て走る選手たち。重くないのか。じゃあいっそ真っ赤な鎧兜(ヨロイカブト)で風林火山の旗とか、凛々しい半月を輝かせる冑などでやったらどうだ。
と、野球至上主義者の私は、ぶつぶつと言いつつ見ました。
それにしても激しいぶつかりあいではある。関西学院大学が勝ちました。
金沢泉野校にいる河合塾マナビスの井上先生は、やさしそうなのにこんなに激しい競技をしていたのだなあ。
井上先生、金沢の冬に突進。新型コロナを蹴散らして、鮮やかなランを。
【報告3,渋野選手、がんばっている】
女子ゴルフの全米オープン、渋野日向子選手は、1位で粘っています。ゴルフには、まったく興味も関心も無し。しかし、渋野選手には活躍してほしいです…つまり、ただのオジサンか。とにかく2勝目を期待しつつ、太平洋の向こうに祈る。
【報告4,三重県の研究】
三重県を一言で表現すると「柔と剛」でしょう。
柔の代表は伊勢うどん。昔、家族でお伊勢参りに行って、そのときに食べまして
うどんが大好物の父
「こりゃあ何かの間違いじゃと思う。店の人が失敗したんじゃろう」
柔らかいというよりも、モコモコのフワフワ。マシュマロをドンブリに入れてつゆをかけたような物体でした。稲庭うどん、讃岐うどんの対極にある。
麺が大好きで「麺の甲子園」を書いた椎名誠も、エッセイの中で伊勢うどんには驚いていました。
そして剛。これを発見したのです。草津線の終点の柘植で買った「かたやき」。せんべいですが、これが本当に硬い。名前に偽りナシ。
かじるとバリバリ…じゃなくて、かじれませーん。皆様、勇気を出して一度お試しください。ただし、それで前歯を折っても自己責任で。
食べた青年の意見。
「この硬さは、袋にはっきりと注意書をつけておかないと、製造物責任法の問題になるのではないか」
【報告4,クリスマスの飾り付けでも南郷教室が独走】
横田先生がクリスマスの飾り付けを頑張りました。新型コロナの冬を、せめて明るい雰囲気で。
丸い窓から顔を出す魅力的な仕掛けも。
あれを見かけたら、顔を出さずにはいられない私です。
なお、授業は相変わらずシャキシャキと進行していました。
見学していて「うむ。これは映画『フラガール』で乙女たちを厳しく優しく育て上げた先生と同じなのだな」と。ただし、ハワイアンではなくて、南郷教室の横田先生は高速ダンスですけど。
写真は12月の学習プログラムと冬期講習会と山盛りで突き進むおうみ進学プラザ。
入試が接近して、ピリリッと引き締まった県率中学受験クラス「県中エクスプレス」の樋口先生と北村先生。私も押しかけの割り込みで。
そして柘植の風景と、名物の…あの硬さは危険です…「かたやき」。美味しいのかどうかさえ判別できない硬さです。