3月29日(土曜日)。
今日は、何の日でしょうか?
お答えしましょう。 3.29 ミ、ニ、ク ですから、
「みにくいアヒルの子の日」です。
ふぅ。苦労しました、はい。
*「みにくいアヒルの子」は、デンマークの作家、アンデルセンの童話です。
アンデルセンは、「人魚姫」や「雪の女王」、「おやゆびひめ」を書いています。
グリム童話は、ちょっと怖い。
イソップ童話は、面白いけどドキッと痛い。
アンデルセン、やさしいですね。
そんなわけですから…どんなわけか知らんけど…みなさん、「みにくいアヒルの子」を読んで、温かい春の日をお過ごしください。
「いや、絵本はちょっと…」という現代の大人には、インターネットにたくさん掲載されていますよ。私、読んで、しみじみ。
*なお、ここで
「おかしいぞ。ミニクイなら、32月91日になるじゃないか!」
と言う人、うむむ。そういう見方もありますか。
昔、「応仁の乱は、ヒトノヨムナシイと覚えなさいと習ったけど、それじゃあ146741年で、かなり遠い未来になる」と文句を言った友人がいたなあ。
「アヒルのお母さんのもとに、他の雛たちとは変わった見た目のアヒルの子が生まれました。きょうだいや仲間の鳥から「みにくい」といじめられ、旅に出たアヒルの子は、どこへ行っても仲間はずれにされて、孤独に暮らしていました。
春になり、空を飛ぶことができるようになったアヒルの子は、水面に映る自分の姿を見ました。すると、そこに映っていたのはみにくいアヒルの子ではなく、美しい白鳥の姿でした。自分がアヒルではなく白鳥の子だったことにこの時はじめて気づきました。」
(小学館のページから。一部を短く書き換えています)
シャチョーは教室、校舎を巡回中です。
今は春期講習会なので、時間割が逆にヒマ!?なのです。
巡回して「こんなことでは、いかんじゃないか!」…というのじゃないですね。
色々なことを説明してもらって、教えてもらって、「ほうほう。そういうわけですか」などという感じです。
来週は、福井市の校舎を訪ねて、そして翌日は金沢市の校舎へもお邪魔します。
道の駅で、滋賀県のお菓子を見つけたので、先生たち&スタッフに持って行きます。
そう思って、可愛い箱の説明を見たら、なんと石川県で製造されている。はい、いいと思います。
明日は、甲子園の高校野球の決勝戦。
西の横綱・智辯和歌山 対 東の横浜。横綱対決ですね。
まあ、私としては、はい、もう、両方とも有名な強豪校で、どっちでもいいと思います。好勝負を期待!