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黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ひな祭りですよー♪男の子も頑張りなさい。

2010-03-03 18:14:33 | Weblog
ひな祭り。う~ん。私の田舎では、旧暦で雛人形を飾っていたような記憶があるけど。「妹たちの人形ばかりじゃなくて、僕のも人形を飾ってくれー」と駄々をこねて、金太郎が鯉を釣り上げている人形を赤い毛氈の隅っこに飾ってもらったのでした。現代の少年たちは、何か人形を…そんなものはないのか。
ひな祭りは、今の暦でやると、まだちょっと寒いですねえ。特に今日は風が意外に冷たい。
高校の先生をしておられた方とお会いして色々と。知っているようで知らなかったことが、たくさんありました。まだまだ修業が足りない私。偶然、この先生は野田先生の高校時代の先生だったそうですよ。野田先生は「お懐かしい」と言いつつも緊張す。うちの塾の場合、お茶くみの習慣が無い。若い女性社員が、楚々として「お茶をどうぞ」という魅惑的なシーンは…あこがれますけどね…無いです!飲みたい人が自分で。今日のお客様には野田先生がコーヒーをお出ししたらしい。私のコーヒーも野田先生のお手前でありました。ごちそうさまでしたー。
石山教室では、若い先生が電話応対の特訓を受けていました。特別な「立て板に水、愛嬌満点の営業用おしゃべり」が必要なわけじゃないですが、要点を的確に聞き取って、正確な処理をする。迅速に他の先生に取り次ぐ。それと、明るく爽やかに話すことも大切。慣れているようでも、実際には難しいのであります。塾の場合、電話で連絡するケースが多いから、生徒や保護者に迷惑をかけないためにも必要不可欠です。訓練担当は櫛田先生と野田先生で、まるで柔道部の猛練習のシゴキ…そんなこともないか。案外やさしく指導しているようですよ。私もベテランだけど、それで雑になってはいかんぞ。慣れてルーズになると、相手に失礼なことになる。
社内の先生たち相互の電話も多い。これには特徴がありまして、太田先生(八幡桜宮教室)や山口先生(湖西方面)は、名乗る前にすぐにわかります。野田先生も硬派でわかりやすいけど、ま、私の席の隣に座っているから電話する機会は少ないです。
さて、石山教室での任務は終了す。これからどこの教室へ行きましょうか。春の琵琶湖周航の旅です。
今日の写真は、栗東教室。私が若い青年先生にノックアウトされるアクションシーンです。もちろん冗談ですよ、冗談。生徒たちには受けました。


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