黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

動画配信のお手本は、STU48・中村舞。

2020-09-13 21:02:27 | Weblog

芸術鑑賞の秋。
動画配信でSTU48のステージを鑑賞しました。小型の公演なのに中村舞と沖侑果が出演。「密」を避けるために少人数です。そこに中村舞&沖侑果。小さいお弁当なのに鮭とトンカツが入っているような…たとえが悪いか。とにかく二人のアップが多くて豪華です。
感心す。次から次へと何曲も踊る。ラジオ体操でも間違えるのに、ラジオ体操第二なんかな何回やっても間違えるのに。
STU48は後発で、自分たちのオリジナル曲が少ないから、東京AKBや大阪NMBなどの曲を歌って踊ることが多い。それなのにちゃんと踊ります。やっぱり汗と涙に咲いた花。ものすごい練習をしているのだなあ。
思索の秋。
投票、中村舞だけでなくて沖侑果にも投票しようか。もしも「大接戦で、1票差で!」ということだってありうる。それが民主主義です。そうなるともう1枚CDを買わなけれななりませんが…同じCDを何枚も買ってどうする!…しかし沖侑果は…秋の悩みは深まる。
【動画配信の評価】
新型コロナで全国の教育機関が、それこそ小学校、中学校に高校、大学まで授業の動画配信でしのぐ。おうみ進学プラザも教材会社に提供していただいた動画…助かりました。ありがとうございました、チーム真壁で制作したオリジナル動画を利用しました。
まず、何とかなる。
しかし、そればっかりでは無理ですね、実際の学力を育てていくには。
STU48・中村舞の動画配信には仕事のヒント多数。昨日は「オンライン・チェキサイン会」で、今日は「オンラインお話し会」をやっている。イベント中止の振り替えで、かなり消化できたらしい。コロナ禍でもファンを逃がさない工夫。頑張っています。
1,ファンの側に「会いたい。顔を見たい。声を聞きたい」という姿勢がある。
2,動画を配信する側にも、同じ姿勢がある。
3,プログラムに興味と関心を引き付けるいろいろな工夫をする。
4,絶対に手抜きしないで毎回が本気の全力。そして、粘り強く続ける。
コロナの嵐は徐々におさまっているが、油断はできません。東京は相変わらず減ったかと思えば増える。この繰り返しです。
次にまた動画配信を柱にするようなことになったら…そうなりませんように…その時はしっかりと工夫をして。
しかし、テレワークは仕事にならないことがわかったし、動画だけでは勉強にならないこともわかった。日本中の大学生、ちっとも勉強になってないよなあ。将来が心配な日本。
今日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業に顔を出しました。時間割に割り込んで難しい問題を。解説した後で原稿用紙にまとめさせたけれども、難し過ぎました。いきなりは無理だったか。反省。
その後は自転車で琵琶湖周辺の秋の旅。田んぼでは稲刈りが終わったところもありました。実りの秋が来た。

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