チッチの里親

猫のコタロウ、ワンコのマロちゃん。
時々我が家の色々です。
拙いブログですが、よろしく。。。

風邪は万病のもとですね~~ぇ。

2016年12月28日 | 夫の病気と通院記録

今年も残り少なくなりましたね。

12月は何かと気ぜわしく過ごしてる様な気がしてますが、今年の大掃除は捗ってません。

それでも、一日は過ぎてしまってます。

 

 我が家の今年の一年を振り返ってみると色々とあった様に思えます。

元気だったパン君と1月4日に悲しいお別れも切なくて悲しかった。

またたびさんが可愛がってた猫のりりィーちゃん、ヨウさんが愛してた猫のセナちゃん

kazukiさんちのワンコのタッキーちゃん。

今年になってから、みんなが虹の橋へ渡ってしまって、寂しいですよねっ。

 

それから、3歳の孫が新年早々に肺炎で入院もあったり。

5歳の孫が通ってた幼稚園で、あの理不尽な方に怖い事もされましたねっ!

 

そして、遅くなりましたが。

実は11月26日から夫が肺炎で入院となってます。

11月25日に、かかりつけの近所の内科医へやっと行った夫なのですが、

右の肺が真っ白だと言う事で隣町の羽生総合病院へ紹介されました。

そして、翌日に入院となりました(家から車で20分)

色々と検査をして間質性肺炎と診断されました。

もしも、一週間遅かったら生命の保証はなかったそうです。

羽生総合病院では抗生物質の点滴等を受けてたのですが、回復の兆しが見えなかったのでしょうか?

元気のない夫を毎日のように見てるだけで、私の疲労感がいっぱいでした。

そして

12月14日に熊谷の埼玉県立循環器・呼吸器病センターへ移動となりました。(40キロほど車で一時間)

 

そこでは、、慢性好酸球性肺炎と診断されました(アレルギー性)

ステロイドのお薬を使用することの副作用が気になるけど仕方がないですね。

色々と出てます。

こちらへ来てからの夫は顔色も良く日に日に元気になってる様子が見えてます。

 

気管支内視鏡検査を入院してから2度受けました。


原因となるアレルギーにも色々あるそうです。

アレルギー疾患

寄生虫(猫・犬)

真菌等の感染症

膠原病

骨髄増殖性疾患

免疫異常

こちらの検査では、いずれも反応が出なくて先生も頭を抱えてるみたいです。

これまでに、反応の出ない患者さんは二人目だとか。。。

反応が出た方が治療方法があるそうですけどねぇ~。

もちろん、悪性リンパ腫や肺がんの疑いもあったそうで、検査もしましたが、

検査の結果は大丈夫だったので安心でした。

肺の影もずいぶん綺麗になってるそうです。

でも、ベッドを降りてトイレに行く時だけは酸素吸入が必要です。

 

日増しに元気になってる夫の様子を見に毎日の様に通ってました。

長男が帰って来て一緒に行ってもらったり、近所の方とだったり

私、一人の時もあれば友達と一緒に行ったりと。。。

でも、今日は病院行きはお休みしてます(疲れました~~)

12月25日、夫の誕生日でしたが入院ではね~~ぇ。

 

年内の退院は無理ですし、お正月も病院。。。

そんな訳で、ブログもお休みしたり皆様の所への訪問も出来なかった事を許して下さい。

 

この場をお借りしてお詫びいたしますね~~。

 

そして、今年も色々とありがとうございました。

 

皆様も風邪には気を付けて良いお正月を迎えて下さいね。

私も頑張りまーーす。