土曜日の夕方5時頃に実家へ到着した私たちと息子
兄夫婦に挨拶と父・母に帰省の報告を済ませた後に
実家の甥っ子が予約を入れてくれてたお店へ出かけて来ました。
サーモンステーキ 200ｇ
仙台牛のＡランクです。
私たちはミディアム
息子はレア
食べた瞬間に驚き～～、うまく表現ができませーーん
あれれ～、あまりの美味しさにブレブレだったね～～
それにしてもお肉が凄くやわらかーーい、甘味もあって脂が全く気にならないから最高
これなら、300ｇでもペロリと食べれそうだった、でも今回は200ｇ
私は家の近所にあるステーキ店でも美味しいって思って食べてたけど、その時は200ｇが程よかった
でも、今回のステーキは格別だった。。。。。今でもあの美味しさが忘れられない
確かにランクが最高だものね～～～
突然の予約も電話一本でOKしくれた店主
実は私の同級生
ここは甥っ子が御馳走してくれました～
この甥っ子が生まれた時、私は可愛くて、可愛くて、いつもおむつを替えたり、おんぶしたりしておもりを楽しくしてたから～～
お世話した甲斐があったって事かな～ぁ！
こんなに美味しいステーキを御馳走様でした～～。
そして、翌日にはまたまた甥っ子の案内で岩手県へ。。。
みちのく昔話 伝説を訪ねて
岩手県遠野市
数年前から夫の希望だったね～。
車を停めると無口な方が釣りを楽しんでる後ろ姿が目に入った
こんにちは～～。
それでも、釣りに夢中らしく返事はない。。。。。
こんな愉快な方のとの出会いも楽しい思い出になるのよね～。
この地では河童が生息してて周辺地域に暮らす人々を驚かして回った と言う伝説が多く残されてるそうです。
美しい清流と深い緑に包まれ、とても癒される場所でもありましたよ～～。
ここのカッパさん キュウリとピーマンが好きらしいけど、岩手産の物しか食べないと言うのもおもしろいね
この日は、小さな子供さんや他の方がカッパ釣りを楽しまれてましたが、釣れたでしょうか～～？
民話ってたくさんあると思うけど、こうした楽しみ方が出来るのも夢がありそうで楽しいかも。。。
この後、カッパ淵を楽しんだあとは釜石へと向かいました
ちょうどお昼だったし、美味しい三陸のお刺身を食べたいと思う息子と私
息子と私はもちろんこれ 
ウニを一口食べてから写真を写してまーす(◎_◎;)
う～～ん、やはりお刺身が美味しくていいね～、いいね～～
お刺身を食べても食べてもご飯が出てこなかった～。
甥っ子は
こっちも美味しそうだったけどね～～。
夫は 天丼だって
海の男なのに信じられないでしょ～～う
息子が「ここは俺に支払わせて。。。」だったので
ここは素直に 御馳走様～～～～
美味しくお昼を食べてからは南三陸を沿岸沿いに車を走らせた。
まだ紅葉も下の方は綺麗だし、この赤い橋が良かった～～。
こんな景色が大好きです。
そして見えてきたのは陸前高田の 「奇跡の一本松」のモニュメント
あの震災さえ起こらなければ
と
思いながら南三陸の志津川へと向かう私たちでした。。。。。
次回は 「 震災後の今 」の様子になるかと思います。
まとまりのない記事でしたが、お付き合いありがとうございました。