チッチの里親

猫のコタロウ、ワンコのマロちゃん。
時々我が家の色々です。
拙いブログですが、よろしく。。。

今夜はコタロウの居ない寂しい夜になりました。。。。。。。

2011年09月24日 | コタさんとパン君

コタロウが大変でした。

昨日の夕方から普通じゃないコタロウに気がつきました。

何度も、ゲロを吐き、ぐったりしてる様子。。。。。

時々助けを求めるかの様に、ニャーニャーと鳴くのでした。

お水を飲みたいらしくお水の前に行ってはグッタリ。。。。。。。

トイレの中では横になって身動きすら出来ずにいました。

手でお水を与えても飲もうとはしないコタロウ、

 

昨夜はトイレを2個、用意したのですが、遅かったようですね。

 

朝になるのを待ってて、今朝は一番に病院へ行って来ました。

 

 

先生から言われた言葉は

 

早く気がついて良かった、あと一歩遅れたら命が危うい状態でしたよっ。

 

そう言われて頭が真っ白になる私でした。

 

お腹の中はオシッコでパンパンだったそうです。

尿道結石の疑いもあるらしく検査となりました。

 

管を通してつまりを治せるか

管が通ればOK

つまってた場合は手術になる可能性があるそうです。

 

同意書を震えながら書いてきました。

 

午後から尿検査を行うという事でした。

 

車の中ではニャーニャー鳴きながらでしたが、先生の前では

鳴かないで良いコしてくれたコタロウです。

検査をするためにコタロウはそのまま病院です。

 

 

 

 

先ほど、検査結果のお知らせがありました。

 

急性腎不全 でした

管を通してオシッコは出たそうですが大量の血尿だったそうです。

 

そのために夕方もう一度尿検査するそうです。

検査では尿素窒素が140もありました。

(ワンコの場合9,2~29,2)

そのほかは正常でした。

 

夕方の検査で、石の種類などを調べて

今後の食事の種類を選ぶ方法を考えてみることになります。

 

暫らくは皮下点滴で通院になるかと思います。

 

もちろん今夜はお泊りですが、明日はどーなるのか不安です。

多分、数日の入院かとも思われますが。。。。。。。。

 

先生から、とても危険な状態だったと言われて、

ショックは隠しきれず顔面蒼白になってしまいました。。。。。。

 

コタには落ち着いた環境のトイレが必要だったと今更ですが、反省してます。

マロが必ず追いかけるので階段の上に置いてたのですが、

それをマロはいつも見てる状態だったのです。

ひたすらコタロウに謝ってはみても遅すぎました。

 

支払いが済むまで涙が溢れて、隣の席の方も心配して下さいました。

車の運転も怖かったです、しかし事故だけは避けなければいけないと

冷静さを取り戻し無事家に帰ってきました。

 

 

コタロウ頑張ってほしい。

 

皆様へ

 

皆様へ訪問しても落ち着くまでは読み逃げになるかと思われます。

お返事も少し遅れるかもしれませんのでお許しくださいね。