コタロウが大変でした。
昨日の夕方から普通じゃないコタロウに気がつきました。
何度も、ゲロを吐き、ぐったりしてる様子。。。。。
時々助けを求めるかの様に、ニャーニャーと鳴くのでした。
お水を飲みたいらしくお水の前に行ってはグッタリ。。。。。。。
トイレの中では横になって身動きすら出来ずにいました。
手でお水を与えても飲もうとはしないコタロウ、
昨夜はトイレを2個、用意したのですが、遅かったようですね。
朝になるのを待ってて、今朝は一番に病院へ行って来ました。
先生から言われた言葉は
早く気がついて良かった、あと一歩遅れたら命が危うい状態でしたよっ。
そう言われて頭が真っ白になる私でした。
お腹の中はオシッコでパンパンだったそうです。
尿道結石の疑いもあるらしく検査となりました。
管を通してつまりを治せるか
管が通ればOK
つまってた場合は手術になる可能性があるそうです。
同意書を震えながら書いてきました。
午後から尿検査を行うという事でした。
車の中ではニャーニャー鳴きながらでしたが、先生の前では
鳴かないで良いコしてくれたコタロウです。
検査をするためにコタロウはそのまま病院です。
先ほど、検査結果のお知らせがありました。
急性腎不全 でした
管を通してオシッコは出たそうですが大量の血尿だったそうです。
そのために夕方もう一度尿検査するそうです。
検査では尿素窒素が140もありました。
(ワンコの場合9,2~29,2)
そのほかは正常でした。
夕方の検査で、石の種類などを調べて
今後の食事の種類を選ぶ方法を考えてみることになります。
暫らくは皮下点滴で通院になるかと思います。
もちろん今夜はお泊りですが、明日はどーなるのか不安です。
多分、数日の入院かとも思われますが。。。。。。。。
先生から、とても危険な状態だったと言われて、
ショックは隠しきれず顔面蒼白になってしまいました。。。。。。
コタには落ち着いた環境のトイレが必要だったと今更ですが、反省してます。
マロが必ず追いかけるので階段の上に置いてたのですが、
それをマロはいつも見てる状態だったのです。
ひたすらコタロウに謝ってはみても遅すぎました。
支払いが済むまで涙が溢れて、隣の席の方も心配して下さいました。
車の運転も怖かったです、しかし事故だけは避けなければいけないと
冷静さを取り戻し無事家に帰ってきました。
コタロウ頑張ってほしい。
皆様へ
皆様へ訪問しても落ち着くまでは読み逃げになるかと思われます。
お返事も少し遅れるかもしれませんのでお許しくださいね。