一月も、もうすぐ終わりですね~~~~。
寒さが苦手な私は今の季節が一年で最も憂鬱です。
外へ出るのも考えてしまうほどですが、
そんな事を言ってると雪国の人たちには申し訳ないわね。
昨年の暮れに歯医者へ通ってた時のお話しですが
ずーーっと気になってた93歳のおじいさん元気にしてるかな?
神経痛で整形外科に通院して週に3回の注射をしてるそうです。
それから私と同じ歯医者で歯の治療を受けてました。
何度か会ってるうちに会話もするようになってました。
その会話の中で驚きだったのは
痛みを訴えたおじいさんに
『大丈夫ですよっ!足の痛みで死ぬ人は居ないから。。。。。。』
”整形外科の先生が言った言葉だそうです。”
おじいさんは 93歳 ですよっ!
笑顔で語ってたけど、私はとても、言葉を失いました。
医者の立場でそんなことを言うなんて信じられない。
おじいさんの悲しい笑顔が今でも思い出されます。
、歯医者の先生や受付の方等にも同じように何度も、何度も話してました。
そのおじさんは切なかったと思いますよ~~~~~~。
私に言った最後の一言が今でも耳に残ってます。
『自分で命を粗末にする訳にもいかないし。。。。。。』 って。
軽い気持ちの冗談だったのか、励ましだったのか、理解に苦しみました。
無神経な言動は許されるものではないですよね。
誰しもが、いずれは老後を迎えます。
明日はわが身。。。。。。。。 です。
本当はもっと早く記事にしたかったけど、お正月だったのでね。
その先生に ひとこと
医者って命を救う職業じゃないの?
医師としての自覚は失ってますけど~~~~~~っ?
本当はもっと、もっと声を荒げて叫びたい気持ちです。