人形と動物の文学論

人形表象による内面表現を切り口に、新しい文学論の構築を目指す。研究と日常、わんことの生活、そしてブックレビュー。

人生いっぱいいっぱい

2013-03-14 20:34:47 | 日記

今日ののすけちゃん。


くーちゃんの写真を撮ることに成功。
もう一匹のジジちゃんは、携帯を構えると逃げてしまったけど、同じような黒猫。

 最近しんどいです。
 焦りがあるから、ちょっと無理し過ぎなのかも。研究書じゃなくって新書だったら、比較的出してもらえやすい、というのをちょっと聞いて、新書のための原稿(案)を書いてます。もともとあるものを切り出して、違う文体(注とかのけて、ゆるめの、敬体)にして、読みやすくまとめる作業なので、体力の許す限りいくらでも書けてしまう。書き上がったら、投稿して、査読っていうのかな、出してもらえるか見てもらうんだと思うけど。それと営業(?)のための、このブログ。
 で、書きかけの論文もストップしたままだし、積ん読状態の本もたくさん。疲れて仕事ではミスしまくるし、なんだかなあ、いまの生活に限界を感じてます。

 たぶん、生きていくことにどう納得するか、折り合いをつけるか、ということが、自分の研究の大きなモチベーションになっているんだろう、ということが最近分かってきた。もちろん、何でこんな読み方するんだ、ふつうに読めばこうだろう的な怒りから、論文を書くこともあるんだけど。10年単位でするような、大きな研究テーマのモチベーションは。

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