おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

トイレトレーニング覚書

2016-03-14 16:57:10 | 育児
*** 我が家のトイレトレーニング ***

まず、お話しできるのが早い。
2歳前から意思の疎通が普通の会話でできるようになっている。

・1歳後半 トイレの意識つけ

トイレでおむつ替え、部屋ではしない。
口酸っぱくなるくらい『トイレでしようね』といいながら、トイレでおむつ替え。
お店などで自分と一緒にトイレに入る時に、解説した(笑)
『お母さん、今、トイレでおしっこしてるよ~』と。

・2歳前後 ウンチ習得

ウンチを踏ん張りそうなタイミングで『我慢~』と言って、トイレに運ぶ。
トイレでウンチさせて、べた褒め。
『ウンチ~』と事前報告するようになり、おむつでウンチをしなくなる。


・2歳前半 習慣づけ

トイレに興味を持ち出した時は狙い目。
トイレに座らせて、意図的にオシッコが出せるようになったら、
お出かけの前、お風呂の前、寝る前、(ご飯の前)に必ずトイレに行って座らせ、オシッコを習慣づける。
そして、できた時はべた褒め。


・2歳半から後半

ぶ厚いトレパンを履く。
絶対に漏れて部屋は汚す覚悟で取り組む。

和室で遊んでいたらリビングに誘いだし、お布団、座布団は出さない。
ソファに座っているときは畳んだバスタオルに座らせた。
『おしっこはトイレでするのよ、言ってね』と、あえて本人任せ。
案の定、漏らすので床掃除や洗濯を見せる。

次女は外出が終わった午後、昼寝明けからトレパンにして3~4日間は漏らしたが、
その後は我慢して溜めるようになり、オシッコも言えるようになった。

その子の性格にもよるが、この時点でパンツやおむつでしてしまったときは、思いっきりお尻を叩いた。
自分でオシッコが言えたり、トイレでしておむつが濡れずに済んだときはべた褒め、の繰り返し。
しかってトイレが嫌いになりそうな子、長期戦になりそうな子には、褒めるだけがいいと思う。

長女の時は『トレパン』の被害を最小限にする機能(溜める)を把握していて、油断して平気でおしっこした。
お尻をペチッとしても『どうせ叩くんでしょ?』みたいな感じで、長期戦が見えたところで廃止した。
3歳の誕生日に薄い普通のパンツを履かせたら、一気にパンツでしなくなった。
分かってしていたんだ、オムツなら大丈夫だと。



・当初から気を付けていること

パンツでウンチされるのがどうしても嫌だったから、とにかくウンチを先に習得させたかった。
オシッコだけになれば、トイトレをする気になれる。

よく『トイレを流したい』と言うが、トイレでウンチやオシッコを出せた時だけ許した。
オムツでしたウンチを流すときは絶対にやらせなかった。

話は違うが、手を洗ったり顔を洗ったりするのに、絶対にお湯は出さない。
よその施設や幼稚園に行っても、基本的にお湯はないので。