|・_・`。)ごブサた・・・
いえね、本当にこの1週間を言葉で表すとすれば
「なんだったんだ・・・」
としか出てこないくらい(自業自得も含めて)忙しかったし
ヤなことツライことめんどくさいこと在庫一層セール
みたいな状態だった。ま。「ちっちぇーこと」なんだけどね。
細かすぎて伝わらないことは省くとして。なにがあったかってーと
☆ ハハ、ダス●ンを呼ぶ
☆ KOZOH、迷子を保護する
☆ KOZOH、雑草刈りにハマる
☆ KOZOH、数年ぶりに日焼けする
☆ YAJIMAさんと「夏休み」についてモメる
☆ ポニーさんの現状について考える
☆ KOZOH家のトイレ壊れるの、7本です。
ちなみに最後の「KOZOH家のトイレ壊れる」は、まさに「今」で、
朝からクラシ●ンに来てもらって、工事中。
この「工事」にしても、「まさかココまで酷かったとは」な状態で
今季の賞与が丸ごとぶっ飛ぶ感じ(一応、親と折半という話にはなったが)。
タイトルを変えつつ、この7本を一気に更新!・・・の、予定(は、未定)。
1日1個ずつ書けばラクなのにねぇ。
ま、久々の更新ですので、おたのしみに(?)
朝からどしゃ降りのなか、新大阪8:30着。
メールで送られてきた地図を頼りに、会場に向かうも、迷子。
地図には
「メルパルク大阪を目指してきてもらえば
スグにわかります」的な一言が添えてあり・・・そのメルパルクの場所がわかんねんだよっ!
と半ばキレながら、地図とはまったく違うルートで歩き歩き、ようやく到着
9~16時半まで、5講座。
どうやら某ドラッグストアが企業で申し込んだ人が多かったらしく、
男性比率が非常に高い会場。
なので、そのなかで他県から仲間もなしに参加している私はアウェー感を満喫。
3人掛けの長テーブルで、お隣さん二人は、どうやら恋人同士か、
店で仲のいい同僚の男女、か。
年の頃なら・・・25~27歳くらいかなぁ。もうちょい若いかもしれんけど、
(;-ω-)店に帰ってからイチャつきなさい、チミたち。
ま、嬉しいのわかるけどさ。学校でいえば、校外学習とか遠足みたいなもんで
しかもそれが好きな人と二人・・・って、浮かれるなっちゅーほうが無理かしらんが。
会場はアウェーだったけど、今回の講座は主に「行政」と「皮膚」がテーマで、
これはKOZOHの「ホーム」。
前回の研修は「骨」と循環器系で最後の筆記試験も散散だったけど、今回は
30問中2問不正解で済んでよかった・・・でも、この最後の試験が苦痛でねー。
0点だったからって修了書がもらえないわけじゃないんだけど、
それなら1講座ごとに小テストさせてくれ。
4講座終わったときには1講座目の内容なんてスッカリ抜けとるがな(私は、ね)
帰りもどしゃ降りは変わらず、朝は「帰りにグランフロントでも覗いていくか~」
なーんて思ってたのは消えうせ、サンダルに思いっきり水沁みこませながら駅に向かい
しばし、呆然。
こんなに疲れるとは思っていなくて、どこかで夕飯を食べに行くつもりで家を出たので
帰っても自分の晩御飯はない・・・
・・・今日は勉強して目も疲れた。
目の疲れには、ビタミンA。
ビタミンA、といえば、 うなぎ
うなぎって、結構スゴイ食べ物なんですよ?
AのみならずBもDもEも含まれてるし、カルシウム、たんぱく質も摂れる。
(カロリーもな・・・)
妊娠・出産をご経験された方はご存知かもしれませんが、妊娠12週までの
ビタミンAの過剰摂取はダメ。
そもそも「ビタミンAの過剰摂取」は過剰障害を引き起こしてしまうので
いくら鰻の蒲焼が好きでも、食べ過ぎたら、吐くよ、たぶん。
人にもよるんだろうし食べてもなんの問題もないけど、子どもに
1尾は「キツイ」と思う。脂も多いしね。
ホントはビタミンの話とかも得意で大好きなんだけど、
高カロリーを摂取した言い訳と
登録販売者っぽい知識をひけらかした
ところで報告おわり~~。
店の待合室に置くのに『関西ウォーカー』を買ってきて
パラパラめくっていたらこんな特集ページがあって。
焼肉の女王・いかりん
は、どうでもエエとして。
×「糖尿病をもろともせず」
○「糖尿病をものともせず」
この場合、どう考えても「の」だろう。
「糖尿病が悪化したとて肉を食う」という意味の造語のつもりか??
これが「誤植」や「わざと」ならいいけど・・・
「マジ間違い」だったら、イタイぞ。ウォーカーのライターさんっ!
KOZOHが登録販売者の外部研修のため
明日はYAJIMAさんとポニーさんの二人体制。
とはいえ、明日はウチの処方箋9割を占める医院さんが
休診日なのでそんな忙しくもなかろう、という理由で
木曜に開催される研修をわざわざ選んだわけですが。
ポニーさんにとっては、初・一人でお留守番(事務)。
ま、そーゆーことがあって成長してくもんだろうし、イイ機会ではないでしょうか。
鬼の居ぬ間に洗濯で、ノンビリしてくれたらエエわいさ(笑)
さて、その“鬼”は明日某ドラッグストアの支社会議室にて
6時間授業を受けてくる
年間12時間以上の外部研修が義務付けになって、去年は3時間の研修を
4回受けに行く余裕があったのだけど、新店舗に移ってからは
実質・週休1日になってしまったので(木曜半日、土曜半日、日曜の週休2日ではあるのだけど)
研修の“受け貯め”をしないと追いつかなくなりそうなので
なにがツラいって、早起きがツラい。
三文払うから寝かせてくれ、という感じ。
その上に6時間もオベンキョー・・・
いや、結構「好きなこと」の勉強なんで、そこはあんまし
苦痛じゃないんだけどね。頭に入らないだけで(ダメじゃん)。
受講票、OK!d(`・д・´。)
筆記具、OK!d(`・д・´。) ユンケル、OK!d(`・д・´。)
メガシャキ、OK!d(`・д・´。)
コバラ対策、OK!d(`・д・´。)
明日帰宅してからコメレスします。
Mocaに始まり、現在のポニーさんに至るまで
「私は新人に試されてるのか?」と思うことがある。
何を試されてるって、「許容の範囲」を。
Mocaの髪色、HARAの束ねない髪、ポニーさんのサンダル、靴下など
身だしなみ関連は今までこのブログにも書いてきたけど
カシーさんも含め、いままで全員に注意してきたことを、今日ついに
ポニーさんに注意することになった。
ひとつは「すぐ座るな」ということ。
どういうことかと言うと、KOZOHがレセコン(PC打ち)係で
彼女が立ち仕事(薬歴を出す、レジを打つなど)係だった場合。
今朝がそのパターンだったのだけど(午後に交代)
薬歴を出した、薬情を四つ折にした、お薬手帳も貼った、でもまだ
薬剤室から薬が来ないときに、座る。
レジを打って、座る。
座ったまま「おだいじに」と言う。
もちろん時と場合によりけりなところもあるけれど
お客様を立ってお迎えして、立ってお見送りする
のは、接客業の基本だと、私は思うわけです。
朝は結構ひっきりなしに患者さんが出入りするので、今までそんな注意をすることが
なかったのだけど、今日は患者さんの流れがまばらで、やたら彼女が座る姿が目に付いた、というのもある。
でも、と思って、注意した。「時と場合によるけど、さっきのはヨロシくなかった」という感じで。
※しかし私が3ヶ月見てきたなかで、今日を含めそれは一度二度じゃなかったので。
コンビニで、レジを打って、おつりを返された途端に店員さんが椅子に座って
「ありがとうございました」と言ったら?
やっぱり変だと思うんですよね。
立っていられないほどしんどかったら、バックヤードで休んだほうがいいと思うし。
Mocaのときに度肝を抜かれたのだけど、その後すべての新人が
「座りたがり」だったということは、平成生まれは足腰が弱い??
たとえそうだとしても、厳しい言い方をすれば、どういうタイミングで患者さんに
声をかけるのか、どういうタイミングで座っていいのか、立ったままのほうがいいのか
私の仕事をまったく見ていない、ということだと思う。
もうひとつは「患者さんの前で茶を飲むな」。
これも、今に始まったことじゃないので注意。
この3ヶ月で、いつ注意しよういつしようと思っていたのだけど
患者さんの前で叱るわけにいかず、今日になった。
実はこれもMoca以降、の新人に共通していて
彼女たちはこまめに茶を飲む。10分に1回、20分に1回ペース。
Mocaが初日からレセコンの横に水筒を置いたこと自体、ビックリした。
それまで私もCHIDAさんもみんなみんな、何か口にするのは
バックヤード(患者さんの目に触れないところ)でするものだ、と
当たり前のように思っていたから。
それがカシーさんも、ポニーさんも、教えられるより先に水筒を
持って受付に入った。そして、患者さんが待合室にいるときに、飲んだ。
(いや、思いおこせば私も大学の講義中にお茶を飲んだりしたことが多々あったので
エラソーなこと言えたクチではないけど)
私たちは「お店の人」で、患者さんは「お客さん」。
お客さんの前で、お客さんに見られながらお茶を飲む・・・って、やっぱり「変」で
お客様に失礼だ、と私は思う。
どうしようもないとき(喉が痛いなど)も、患者さんに見えないところで飲むなど
気遣いをしてほしい、と注意した。
さっきはコンビニの例を書いたけど、レストランのウェイターさんが突然水筒
取り出して飲み始めたら、ギョっとすると思うし。
「恥をかくのは本人なんだから、放っておけば?」
と、言われることもある。
でもそれを「恥」だと気づかなければ、「恥ずかしい」という感情は生まれないじゃないか。
「それってそんなにイケナイことか?」
「誰に迷惑かけるでなし、自分が気に入らないってだけでしょ?」
「それを許せないのって、大人げないよね」
と、いうようなことを言われた日もある。
私ももちろん反省すべき点は多い。
だからといって、自分が「恥」だと思っていることを「巻き添え」食うのは御免だわい。
これでもココ数年で「許容の範囲」はものすごく拡がったと思ってる。
だからもう、できれば「試」さないでほしい・・・
~閉店間際。オーサマと二人のときに~
オーサマ「KOZOHくんってさぁ・・・」
(・ε・`。)はぁ?なんですか。
オーサマ「やっぱり“昭和”の子やなー」
(ェ)は?なんですか、やぶからぼーに。
オーサマ「ポニーくんと、脚の長さとか・・
なんてゆーの、骨格?「つくり」が全然然ちゃうもんなぁ(笑)
あのコは「ザ・平成」って感じの体型やんかぁ?」それ、世代と関係無くねっ?!
てか、セクハラじゃねっ?!
ああ、思い出しても腹が立つ。
15も下のポニーさんと体型がどー、脚の長さがどーなどと張り合う気など
毛頭ないけど、ヤツの頭の中で勝手に同じ土俵に乗せられ比べられたことが
我慢ならん。
あーもー、なに、この職場っ!むぎーーーーーーー!
オーサマ「KOZOHくん、毎月くる患者でさー
ほら、あの、
前、イタコのおばあさんって、名前何やったっけ?」
( ´・д・)イタコのおばあさんですか?
オーサマ「ほらー・・・一包化縦割りでさぁ・・」
σ(゜、。)おばあさん、一包化、イタコ・・・?
イタコのおばあさんなんて、来てたんですか?
オーサマ「何言ってんの。
前、居たコのおばあさん!
あ!思い出した、カシーくんや、カシーくん。」
・・・・トンチンカンに聞き間違えた私も悪いけどイントネーション正しく話せやっ!
このばかちんが!
「会話のキャッチボール」という言葉がありますが、
本当のキャッチボール同様、やっぱり「コツ」は要るものです。
たとえば、こっちは届くように、キャッチしやすいように投げた(つもり)として。
オーサマは、悪送球で返してくる。
YAJIMAさんは、バットで打ち返してくる。
ポニーさんは、手渡しで持ってくる。
そんな中、うちのシャチョーはどうかというと、彼には最近
「お気に入りのフレーズ」があって、
「シャチョー、今年の夏休みのことなんですけど」
「そんなことより、今日は午前中何人(患者さん)来たん?」
「店の前の花壇に土を入れようと思うんで買っていいですか?」
「うん?それよりコゾーさん・・」
「シャチョー、結構日に焼けはりましたね」
「ああ。それはエエねんけど、昨日、そこで事故があったんやって?」
“ボール”返せやーー!
(ノ`Д´)ノ彡 ┻━┻
どーしてボールを投げたのに、フリスビーで返してくるんだよぅっ!
これでも(?)噂では患者さんとの会話のキャッチボールはちゃんと出来ていらっしゃるそーで・・・私の話、つまんないですかっ?!
KOZOHは・・・みんなからどう思われてるんだろうなぁ。
自己完結して、キャッチボールを終わらせてしまう人、ではある、かも。
はい、反省します・・・
(ヾノ・∀・`)いや、だから、これも
怒ってるってんじゃなくてさ。
ポニーさんの話をもうひとつ。
彼女は、よくわからない場面で、笑う。
うーん、違うか、なんてゆーのかな、いきなり笑い出すとかじゃないんですよ?
「ごめん、私、いま、なんか面白いこと言った?」
という不思議とでも申しましょうか。
プリンターの調子が悪かったので、
「やっぱり業者さん、呼ぶわ」と言ったら
アハッわかりましたぁ。
業者さんの到着が11時半になるという連絡を受けて
「一番患者さんが多い時間になるなぁ・・・」と言ったら
アハハッ。
この入力の仕方はちょっと問題あるなーと思って
「別にこれでも返戻は返ってこーへんとは思うねんけど、コッチでいこか」
アハッそーなんですね。
ほかにもいろんな“事例”はあるけど、コッチが結構真剣に話してるときにアハッをやられると、心底脱力する。
たぶん、努めて明るい雰囲気にするための、彼女なりの処世術かなとも思ってるんですがね。
それでもなにかを「優しく注意」してるときのアハッは、「なんでやねん」と思うこともしばしば。
元・保育士さんの職業病とかかなぁ。「とりあえず、笑顔」的な。
でも彼女の場合、場を和ませる必要があるときと、ないときとのボーダーが曖昧というか、
のべつまくなしと言うか。
あ、そうだ。「怒ってはいないけど、注意した」ことはこないだあって。
彼女は電話の際、「オーサマが不在」「分譲依頼の薬がウチにはない」
もしくは「なにかミスをした」などの場面でいつも、誰に対しても
「ごめんなさい」とか「ごめんなさいね」
と言っていた。誰に対してもの「誰」は、例えばシャチョー、例えば支店の管理薬剤師さん、
患者さん、問屋さん、「みんな」に対してで、もちろん私に対しても「ごめんなさい」だった。
このブログの長期読者さまは、「また出たよ」と思われるかもしれませんが
KOZOHはどーにも「言葉の違和感」が放置できない性分。
「そんなん気にするんアンタだけやって。押し付けたら可哀想やで」と言われても
ポニーさんには「ここでは、そうなんだ」とわかってもらうしかない。
なので「せめて外部の人には「すみません」を使ってくれる?」と言った。
「ごめんなさい」でも間違いじゃあ無いんですよ、たぶん。
クセならポロっと出るかもしれないけど、「常に」「誰彼なし」だとなぁ。
それに彼女はヒッジョーにスローに喋るので、語尾が伸びる。そのため
「ごめんなさぁい」や「ごめんなさいねぇーーー」と言ってるように
聴こえてしまうのが、難。
だからたとえ「すみません」に直したとしても「すーみませぇん」と聴こえて
しまうのだけど
まぁ、素直なコなのでアハッわかりましたぁ、と言ってくれたし
賢いコなのでこれからは「すみません」になるとは思う。
彼女が来て、3ヶ月。YAJIMAさんが(私の目から見れば)ちょっと尋常じゃないくらい
ポニーさん大好きな状態に、正直、辟易する日々。
(飼われちゃいないが)多頭飼いの猫で、ポニーさんは新しく入ってきた子猫のアメショー、
こちとら初めからいる、かまっても構い甲斐のない年寄り猫。
アメショーにヤキモチをやくこともあるにはあるけど、
ときたま「アンタが一番年寄りなんだから、アメショの面倒も見ぃよ?」と
水を向けられると、超絶めんどくさい。そんな毎日です