奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

ふるさとの山 1022

2019-10-24 14:37:07 | 山登り
大平山(315m)
ふるさとの山 2019年10月22日(火)
9:00甘木公園 →9:12登山口 →9:56山頂10:16 →10:30登山口


 甘木公園(丸山公園ともいう)にある高浜虚子の句碑 “風薫る あまぎいちびと 集い来て”

 私の生まれ育った 福岡県朝倉市甘木。近くには筑前の小京都 “秋月”、秋月の殿様が逃げて隠れたという “古処山(の大将隠し)”、今も稼働する“朝倉三連水車”などがある。平成29年7月の“九州北部豪雨の被害地”と言った方がわかりやすいかも

 古処山から大将隠しを過ぎ、屏山へと向かう登山道(今年3月撮影)

 今回、ヤボ用(平成6~9年久留米で働いた仲間との飲み会)で帰ったので、子供のころ遊びで登った大平山に行ってみた

大平山山頂

 かけた三角点

 子供のころは遊歩道などなく、兄貴に作ってもらった草スキーを背負ってよく遊びに出かけた。今は植林や登山道を作ったのでスキーをする場所はない。あっても草スキーなどする人いるかな。山頂で耳納(みのう)連山や筑後(ちっご)川などみて、遠い、子供のころのことを思い出した

 登山口横のテニスコートで、女子中学生のテニス大会が行われていた

 甘木公園登山口から大平山を往復した



 帰ったその日、一人で飲みに出かけ、一番に食べた “揚げ豚足” 

 次に食べた“馬のホルモン”

 翌日、中洲の飲み会で食べた一品“ゴマ鯖”、鯖の刺身にゴマを降ってショウガ醤油で食べる。子供のころお袋がよく作ってくれた。わさびを溶かしていれ、隠し味にしてもよい

 二次会で食べた焼き鳥

 福岡の飲み屋は値段は安いし、なんでも旨い、また帰りたくなった

おまけ(10/25朝に追加)

 博多山笠の山、上部の飾りを省略し、土台の部分を担いで走る。川端ぜんざいの店の中に飾ってあった





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