奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

花の姥ヶ岳 No312

2022-06-04 02:15:59 | 山登り

花の姥ヶ岳 1454m 1/2.5万地図[宝慶寺、冠山、能郷白山]

2022年6月3日(金)4人

行程:5:55 JAいび川本店= 7:10ころ 温見峠= 8:00 登山口 8:10~10:38 山頂(昼食)11:15 ~ 13:20 登山口=15:45 谷汲温泉 16:30= 16:45 揖斐

 

 姥ヶ岳、地図を見ると苅安(1303m[能郷白山])の隣の山で、温見峠からでもヤブを漕げば登れそうだが、その記録はみあたらない。ガイドブックのとおり、平家平から登ることにした

 

8:11 案内板

 

8:11 案内板2

 

8:35 まずはスミレお出迎え

 

9:44 木に巻き付いたツル

 

10:17 なんの花でしょう

 

10:24 マイズルソウと思いましたが、ユキザサみたいです

 

10:34 カタクリ

 

10:38 北東方面のみの展望、笹生川貯水池

 

10:39 山頂着 クマの絵=眼が生きているみたい 

 

~昼食~

 

11:10 三角点から少し進むと見える能郷白山、右の尖がりは磯倉か?、苅安方面を見るが激ヤブでした

 

12:00ころ 帰り、ブナ林を撮影する登山者 

 

 

12:39  ”サンカヨウ” 帰り登山道を逸れ、大栃の木を見に行く途中に咲いていたサンカヨウ

 

12:43 朴の花:初めて見ました

 

 

12:56 大栃の木、木が大き過ぎて葉が小さく見えました

 

12:56 栃の木の近くに咲いていたニリンソウ

 

☆ 今日の反省など

・往路は、R157能郷~黒津~大河原経由で温見峠を越えたが、何度走っても能郷~黒津間は緊張する(登山口まで片道 約78km)

・復路は、温見峠~大河原で左折、猫峠~越波経由で帰るが、距離は約7km長いだけ。猫峠経由の方が道は広く、安心・安全

・今日は写真目的のゆっくり山行、たまにはこんな山登りもいい

・花のみごろ:5月 オウレン、ミズバショウ、イワウチワ、カタクリ、コブシ。ミズバショウは本日全く咲いていなかった(終わっていた? 6月だもんね)

・山名の由来:頂上近くのうばが岩という美しい岩の洞窟に山うばが住んではたを織っていたという伝説に由来するといわれている→ ”関西の山歩き100選”より 

 

今日の行程

 

 

☆ 今日の一枚

12:11 帰り、休憩時にあったお二人、何度もこの山に来てあるのだろう、山頂よりここで食事もよさそう! 

 

 

 

コメント
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