奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

雪の釜ヶ谷山 No270

2022-02-07 04:58:23 | 山登り

雪の釜ヶ谷山(696.0m) 1/2.5万地図[美濃神海(岐阜7号―2)]

2020年 2月 6日(日) 

行程 自宅 6:15 = 7:30 集合地着= 8:00 登山口駐車場発~ 11:44 山頂(昼食)12:10~ 13:39 駐車地着

 昨日から揖斐は大雪、岐阜には大雪警報、自宅玄関前の積雪65㎝、こんな日に山に登る人いるだろうか

 私の情報では、岐阜のKグループ(以下G)が貝月山、大垣のKGが湧谷山、揖斐のYGも湧谷山に行くそう。揖斐のGは4日中止と聞いたが、私らグループは行くとの連絡が昨夕5時にあった

 朝起きると昨夜からの積雪は65㎝、愛車スバルサンバー(4駆)は、なんなく車庫から道路に出るが、目的地釜ヶ谷へはいつもの道(揖斐小島→谷汲山大橋→木知原集落→鹿穴峠→本巣文殊で経由で45分)では行けずと判断、除雪しているだろう大野町(葬儀場へのトンネル)経由で1時間15分かかって集合地に到着する

 参加予定の19人のうち、大雪で家から車を出せない人ら12人が欠席、残る7人の猛者(※)で山頂をめざした。では雪の山、一緒に登りませんか!!

 

7:44 集合地は、若干青空

 

8:11 歩き出して10分

 

9:15 まだまだ ”つぼ足”

 

9:57 この手前で輪カン履く

 

10:20 ラッセルは交代で

 

11:44 山頂着

 

11:45 山頂小屋からの雪景色

 

13:14 帰りに雪が 

 

13:14 帰りに雪が2

 

13:39 登山口(奥が私の愛車)

 

※ 猛者の7人の車は四輪駆動でした

 

☆ 今日の反省

・釜ヶ谷山が雪山(ブログ:No268 雪山ってなんだろう参照)と聞いて、内心 え”ぇ” !と思ったが、釜ヶ谷の低山でも写真のとおり雪で輪かんも履きました(反省)、低山でも ”山をなめたらアカン”

・山頂は我が家の積雪(65㎝)とほぼ変わらなかった(笑)

・今日は見なかったが、雪で滑って田んぼに落ちている車は4駆が多い、4駆でもブレーキかければ滑ります。かけるのはエンジンブレーキだけ(雪道はゆっくり走りましょう)

 

 当初、やまびこコース(山頂の北の周回コース)も歩く予定でしたが、山頂まで3:40かかったので山頂ピストンに変更しました

コメント
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