雪の池田山 923.9m 1/2.5万地図[池野(岐阜8-3)]
2021年12月26日(日)7人
行程=8:00 霞間ヶ渓登山口駐車場→ 10:50 山頂 11:20→ 13:20 登山口P
昨夜、大垣昼飯町某宅で泊りがけの忘年会(※1)、朝6時に起きると窓の外は雪、眠たさと二日酔いで1人、2人と山欠席の申し出、残り2人と現地集合5人で池田山に登った
池田山(※2)、登山口付近、春は桜の名所だが、山頂付近はなだらかなので、カンジキやスノーシューの雪山教室(※3)に最適、今回も雪を求めての計画だったが、、
8:02 登山開始
9:42 登山開始約100分、平地の昼飯町で降った割には雪少なし
10:39 山頂手前付近、せっかく持ってきたスノーシュー履けず
10:51 三角点(左下)と約1,000万円かけた木製の櫓
このテーブルの雪をどかして昼食、食事中手が凍るかと思ったほど山頂は冷えていた(Yさんのガスコンロ寒さでボンベのガスが凍り火つかず、お湯でボンベ温め火をつけた)
13:15 帰りは快適に下山、1人を除き平均70歳で往復約5時間は早いほう?
濃厚で甘~い♪、コクのある絶品スイートポテトの差入れ
☆ 今日の反省など
・時折日差しあり、思ったより天気は良かったが山頂は寒かった。次回から暖かい手袋を用意すべし(帰る途中オーバー手袋出したが遅い、池田山を舐めたらアカン)
・休憩地ででたMさん手製のスイートポテト、なんと駐車地で参加者全員に(7個入り)1袋ずつ配られた。作るの大変だったしょう(Nさんも八朔を皆さんに配った)
・スノーシュー周遊は今回もお預け、年末に貝月山でもいくか!!
※1 いつものメンバーで一杯、今回はSさん宅で魚すき、キムチ鍋、Oさん差入れ刺身、美味しい料理とSさん差入れ揖斐の銘酒(池田屋酒造の)甕口をほとんどOさん私2人で空けた(山登ってSさん宅でコーヒー・紅茶よばれて自宅に帰っても酒が残っていた)
※2 池田山、最初に登ったのは25歳ころ、真北の揖斐川町瑞巌寺西の牛牧場(今はない)へ行く林道を使い、東足打Ⅳ△を経由して登った。懐かしく数年前に2度登ったが途中に池があり、これが池田山の名の由来とか!!
新日本山岳誌村田正春氏の解説 ”揖斐川町春日六合から野原谷を遡り、池田山の山頂をかすめて霞間ヶ渓(カマガタニと読む)に下る元コースがあり・・春日六合から約4時間” とある・・一度挑戦してみる価値あり
※3 昨年12月27日付けのブログ ”池田山で雪山教室” もみてね!!