奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

城ケ峰 1227 No167

2020-12-27 21:19:43 | 山登り

城ケ峰288m 1/2.5万地図[北方(岐阜8-1)]

2020年12月27日(日)

 昨日、池田山にカンジキ登山したら、普段使わない足の筋肉が痛い。朝起きると、昨日と打って変わっての上天気。西美濃百名山(ほぼ完成)に、”私のお薦め”と書いたNo88城ケ峰に登って、コースタイムなど調べてみた

行程 9:27登山口→ 10:26城ケ峰→ 11:09三角点”石谷”(昼食)11:30→ 12:05道路→ 12:40駐車地

 9:27 登山口の常国寺、正面の高い山が城ケ峰か!!

 駐車地に車が3台あった。駐車地から歩いて1分のお寺が登山口、道中登山者とは会わなかったが、トレランのおじさんが城ケ峰を過ぎたところで、向こう(西側)から走ってきた

 9:49 標高約170mからの岐阜市街

 10:09 遠く(白い)伊吹山

 10:26 山頂 奥とは、岐阜市奥という地名

 10:48 登山道にあった三級基準点、建設省というのが懐かしい

 10:57 落ち葉の舞い散る快適な登山道

 11:09 三等三角点”石谷”(イシガイ)

 少し早いが、此処で昼食、カップラーメン+キンピラゴボウ、自家製福神漬と醤油卵焼+ライス、食後にブルックスの”モカ”コーヒーを飲む

 12:03 下山口の道路みゆ

 12:23 先ほど歩いた尾根道を道路から見る

 

 12:40 駐車地に到着 食事時間含めた時間は、3時間と10分ほど

 

☆ 今日の反省など

・この山に登るのは2回目、帰りに道路を歩くのはイヤだが、道路から今登った山々を望めるのが大好きです(ミニ縦走ながら、こんなに歩いたのかと感動します)

・3回目は、新緑の季節、ご馳走を持って、のんびり登山したいですね

 

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池田山で雪山教室 1226 No166

2020-12-27 07:16:09 | 山登り

池田山雪山教室

2020年12月26日(土)

7:30 霞間ヶ谷ドーム下駐車場7:55→ 8:30東屋8:45→ 11:55山頂(昼食)12:25→ 14:55駐車場

 毎週金曜日に揖斐の城ケ峰に登るグループがある。その方たちといつものNさん通じて最近お友達になり、12月1日に左門岳に登った。その際、山は冬が最高と講釈をたれ、雪が降ったら初級雪山教室をやろうと約束、そして雪が降った

 

 7:45 駐車場でカンジキの装着練習

 雪があるところで自分でカンジキを装着できるよう、つけ方を教えた後、各自カンジキをつける練習を行う(本番では自分でつけれるよう念を押す)

 7:55 登山口には雪はない

 10:03 雪の上を歩く、腰に服や肩にものをつけるのはルール違反(ものが何かにひっかり、滑落するなどのおそれあり)ザックにキチンと入れるべし)、注意するがザックが小さい

 9:30に東屋着、雪アリ、休憩とカンジキを装着、装着等に15分(まずまず)かかった。そして出発、先頭を10分毎に交代っして、ラッセルの感覚をつかんでもらう

 11:45 まもなく山頂、山頂が ”こんなに遠かった? ”と悲鳴がでる

 

 11:54 山頂着、食事して記念撮影後、早々に下山

12:44 峠の駅付近の風景

 13:26 ガスってきた

 このあと道路(除雪してあった)に出たところでカンジキを外し、登山口まで帰る

☆ 今日の反省など

・今日初めてカンジキを履いた人3人(1人はカンジキ所有、2人にはカンジキを貸した)、駐車場の装着練習が良かったのか、全員カンジキの紐も緩まず、ラッセル歩行も順調に歩けた。ただ、カンジキをもっていない二人はカンジキをザックに付けることを想定していなく、私が用意した紐でつけてもらった

・自分のカンジキの片方を歩行中に踏んで転ぶ人がいた。痩せ尾根で転ぶと滑落の危険があるので、転ばないよう注意して歩こう

・下山中に短パン履いた青年が峠の駅付近で走ってき(山頂往復後)、東屋手前で追い抜いた、若いっていいね

・地図は省略

 

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