奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

池田山で雪山教室 1226 No166

2020-12-27 07:16:09 | 山登り

池田山雪山教室

2020年12月26日(土)

7:30 霞間ヶ谷ドーム下駐車場7:55→ 8:30東屋8:45→ 11:55山頂(昼食)12:25→ 14:55駐車場

 毎週金曜日に揖斐の城ケ峰に登るグループがある。その方たちといつものNさん通じて最近お友達になり、12月1日に左門岳に登った。その際、山は冬が最高と講釈をたれ、雪が降ったら初級雪山教室をやろうと約束、そして雪が降った

 

 7:45 駐車場でカンジキの装着練習

 雪があるところで自分でカンジキを装着できるよう、つけ方を教えた後、各自カンジキをつける練習を行う(本番では自分でつけれるよう念を押す)

 7:55 登山口には雪はない

 10:03 雪の上を歩く、腰に服や肩にものをつけるのはルール違反(ものが何かにひっかり、滑落するなどのおそれあり)ザックにキチンと入れるべし)、注意するがザックが小さい

 9:30に東屋着、雪アリ、休憩とカンジキを装着、装着等に15分(まずまず)かかった。そして出発、先頭を10分毎に交代っして、ラッセルの感覚をつかんでもらう

 11:45 まもなく山頂、山頂が ”こんなに遠かった? ”と悲鳴がでる

 

 11:54 山頂着、食事して記念撮影後、早々に下山

12:44 峠の駅付近の風景

 13:26 ガスってきた

 このあと道路(除雪してあった)に出たところでカンジキを外し、登山口まで帰る

☆ 今日の反省など

・今日初めてカンジキを履いた人3人(1人はカンジキ所有、2人にはカンジキを貸した)、駐車場の装着練習が良かったのか、全員カンジキの紐も緩まず、ラッセル歩行も順調に歩けた。ただ、カンジキをもっていない二人はカンジキをザックに付けることを想定していなく、私が用意した紐でつけてもらった

・自分のカンジキの片方を歩行中に踏んで転ぶ人がいた。痩せ尾根で転ぶと滑落の危険があるので、転ばないよう注意して歩こう

・下山中に短パン履いた青年が峠の駅付近で走ってき(山頂往復後)、東屋手前で追い抜いた、若いっていいね

・地図は省略

 


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