奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

藤原岳 1208 No162

2020-12-09 04:15:23 | 山登り

藤原岳 1140m 1/2.5万地図[篠立、竜ヶ岳(名古屋9-2、10-3)]

2020年12月 8日(火)

行程:6:15池田道の駅→ 7:00一ノ瀬駐車地→ 7:26駐車地→ 9:21頭陀ヶ平→ 天狗岩→ 10:12藤原山荘(昼食)10:45→ 11:00藤原岳→ 聖宝寺12:40→ 13:17駐車地 歩行時間(5:51昼食時間を除く)

 久しぶりの藤原岳、本日は20年来の山友Xさんと5年ほど、そして今年からお付き合いしているS、Yさんと上記コースで登った

 今日の藤原岳、”てんきとくらす”の登山指数はC、Cは登山には適さない日だが、誰も中止にしようとは言わない、皆、暇人か!!

 日本山岳誌(2005年発行)を開くと山野草の宝庫として人気が高い、山頂は展望台と呼ばれる1140mのピークで、山荘からイブキザザのヤブを漕いで20分のところにある。また、・・1931年には太平洋(旧小野田)セメントにより開通した三岐鉄道とともに藤原スキー場が開業した。とある・・前置きが長い

 8:07 上り始め

 先頭のYさん、スピード違反の連続、早い、頭陀ヶ平、天狗岩までハイピッチ、ついていくのがやっと、汗、ぽたぽた。天狗岩から藤原山荘までは駆け足ほどの速さ、後ろ二人、ついていくのをやめてマイペースで降りた

  9:52 天狗岩、ここで登山者(単独)が反対側から登ってきた!!

 天狗岩、山頂と並んで展望のよいピークであるが、今日は展望なし

 11:00 食事後、山頂へ

 鹿が食ったのか、登山者が多すぎるのか、山荘から山頂への道は、イブキザザはなく、荒れていた

 11:55 聖宝寺へのくだり

 下りも早い、狭い日本、そんなに急いでどこへ行く、のフレーズを思い出した(古い)

 ☆ 今日の反省など

・尾根にでたら帽子が飛ぶほどの強風、4人はそこで雨具上を着て、2人は手袋を厚手に変えた。下りは雨具下に皆インナーダウンを着て防寒対策したが下りは風もなく、すぐに脱いだ → この季節、防寒対策は必須

・山荘の2階に50リットルくらいのザックが二つ置いてあった。その二人、どこへ行ったのだろう

・とてもいいコースでした。今度は山野草の咲く季節にいきましょう

・計画書では15:00駐車地着の予定、2時間も早く下山した。次回はゆっくり登りましょう

コメント (1)
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