ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

惹かれる理由

2008-12-15 22:00:28 |  ポルノグラフィティ
書店に行きました。

今月の「WHAT's IN?」をチェックしていなかったなと。

この時期の発売号には、いつもポルノグラフィティが載っているので。


「SELECT MUSIC 2008」のページ。

載っていました♪


今年よく聴いた音楽、印象に残った音楽。

昭仁さんは、今年は邦楽をよく聴いていたみたいですね。
ラジオでも、そんな話をしていましたよね。
中島みゆきさんの日本語の表現力が素晴らしい…とか。

邦楽や日本語にこだわった一年…。

『今宵、月が見えずとも』にしても、“和”のイメージを持って曲を作ったと言うし。
その曲に導かれて書かれた晴一さんの歌詞は、見事に昭仁さんのイメージどおりだったとのこと。

昭仁さんも晴一さんも、日本語の表現力にとても優れていますよね。
ポルノグラフィティの楽曲の良さは、曲はもちろん、歌詞の素晴らしさが大きな要因だと思う。
むやみに英語などを多用するのではなく、日本語の持つ微妙な意味合いや表現を大切にしている気がします。

大切に書き上げた楽曲だからこそ、心に響くものがある。
私がポルノグラフィティの曲に惹かれる理由の一つです。


晴一さんが選んだ曲は、いつもどおり洋楽ですね。

こうして見ると、昭仁さんは曲を聴くにしても、自分の曲作りのために何かを吸収しようとしている感じ。
逆に晴一さんは、仕事に対するモチベーションや気分転換のために聴いている感じ。

こんなところにも、お二人の性格が出ているみたい。
…ちょっと面白い♪


晴一さんのコメントを読むと…来年の“ロイヤル ストレート フラッシュ”ツアーのベースは根岸さんみたいですねぇ。

…ということは…ドラムは…。

来年のツアーは、また強者ミュージシャン達のサポートで、ライヴを魅せてもらえそうですね。








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