ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

チェック!

2007-10-17 21:38:40 |  ポルノグラフィティ
先日、ポル友さんから「日経エンタテインメント」と「WHAT's IN?」にポルノの記事が載っているという情報を聞きました。
なかなか本屋さんへ行かれなかったけれど、やっと昨日チェック。

「日経エンタテインメント」は『ポルノグラフィティ』について。
最近の売り上げ上位はベスト盤やカヴァーアルバムが多い中、オリジナルアルバムで健闘しているとの記事。
「ベスト盤などの企画盤はこうした“熱量”の多いオリジナル盤の蓄えがなければ、いずれ枯渇する。各アーティストが音楽性を追求して作った作品を、メディアやお店はもっと熱心に伝えなければ今の不況感は払拭できない」
とても嬉しい内容でした。
やっぱり専門家はちゃんと高い評価をしてくれていますね。

「WHAT's IN?」は『音ット輪~ク』のページ。
アーティストが交流のある仲良しアーティストを紹介していくというコーナー。
吉井和哉さんからの次の紹介が昭仁さん。
吉井さんの昭仁さんに対する文章が嬉しい…。
イラストもなかなか。
これは来月号が楽しみだわ

ついでに「PATiPATi」もチェック。
藤木直人さんが載っていました。
当然、晴一さんが歌詞を書いた『Tuning Note』についても。
藤木さん作曲のこの曲を晴一さんに渡して、出てきた歌詞をメロディーにどう乗せればいいのか悩んだらしい。
仮歌を聴いても、自分が経験してきた言葉の区切り方と違う。
そこで自分が歌いやすいようにアレンジしようとした。
そうしたら…プロデューサーの田村さんに言われた言葉。
「仮歌のディレクションは晴一くんがしていて、歌詞の乗せ方にはすごくこだわっているから、仮歌の人と同じように歌ってほしい」
晴一さんのメロディーに対する歌詞の乗せ方が独特なんだと感じたそうです。
…晴一さんのこだわり、いいですね。
それを難しいと感じるのも、よくわかる。
だからこそポルノの曲は高度な感があるし。
昭仁さんは、そんな晴一さんのこだわりにもしっかり応えているのよね。
やっぱりポルノグラフィティって…凄い。

たまには本屋さんに行ってチェックしないと、どこにポルノが隠れているかわかりませんね。
もうじきDVDが発売になるけど…。
雑誌で特集とか…ないのかな。