午前四時過ぎごろから少しずつ空がしらみ始め出すのを確認して、カメラをもって、なんとなく記憶のある高台へ向かい、日の出を待ちました。しばらくカメラ撮影に没頭しました。
〈中央アルプスの山々が輝いていました〉
〈北アルプス槍の穂先もくっきりと見えました〉
夜が明けると、ホテルの建物は改装中の様子でした。
その後、▲鬼面山の登山口のある大鹿村との境にある地蔵峠へ向かいました。
全く人の気配のない中、峠に鎮座するお地蔵さまに一礼して登っていきました。
ここは、カエデなどの木々が多く秋の紅葉時期もいいようです。
そろそろ山ツツジが咲き出していました。
標高差100m 毎に標識板があり、山頂にはさらに高く展望台がありました。
ここに、記憶に残る山頂標識がありました。
〈山頂に展望台がありました〉
右側には、残雪の中央アルプスの連なりと伊那盆地が見事です。
〈今日は空気が澄んでいました〉
左側奥には、南アルプス南部の3000m巨峰群がありました。
〈木立の間からは塩見岳〉
若い頃にテントで縦走した、荒川岳~赤石岳~聖岳が見えてます。
今日は本当に秋空のように空気が澄んでいて、眺望が見事です。
今日は一日中誰にも会うことがないだろうと思っていたところ、女性が一人やって来ました。
浜松から二時間かけてやって来たそうで、この辺りの山々をよくご存知のようでした。
諏訪湖方面に向かう途中にある展望の山として、杖立峠から手軽に登れる守屋山を推薦してもらった。
先に下山されていましたが、途中で木々に咲く小さな花の観察に夢中のようで、いろいろ教えてもらいました。
ところが、このブログを書く頃には、教えてもらった花の名前も忘れてしまったようです(;_;)(;o;)(;_;)。
下山後、しらびそ高原に戻りハイランド高原ホテルで入浴してから、夕方まで「日本のチロル」こと下栗の里辺りまで降りてのんびり撮影しました。
なお明日も朝景撮影のため、今夜もここのしらびそ高原で自炊し、車中泊にしました。
〈特等席で自炊であります〉
今夜は、ホテルの宿泊者数名がいるようでした。
〈中央アルプスの山々が輝いていました〉
〈北アルプス槍の穂先もくっきりと見えました〉
夜が明けると、ホテルの建物は改装中の様子でした。
その後、▲鬼面山の登山口のある大鹿村との境にある地蔵峠へ向かいました。
全く人の気配のない中、峠に鎮座するお地蔵さまに一礼して登っていきました。
ここは、カエデなどの木々が多く秋の紅葉時期もいいようです。
そろそろ山ツツジが咲き出していました。
標高差100m 毎に標識板があり、山頂にはさらに高く展望台がありました。
ここに、記憶に残る山頂標識がありました。
〈山頂に展望台がありました〉
右側には、残雪の中央アルプスの連なりと伊那盆地が見事です。
〈今日は空気が澄んでいました〉
左側奥には、南アルプス南部の3000m巨峰群がありました。
〈木立の間からは塩見岳〉
若い頃にテントで縦走した、荒川岳~赤石岳~聖岳が見えてます。
今日は本当に秋空のように空気が澄んでいて、眺望が見事です。
今日は一日中誰にも会うことがないだろうと思っていたところ、女性が一人やって来ました。
浜松から二時間かけてやって来たそうで、この辺りの山々をよくご存知のようでした。
諏訪湖方面に向かう途中にある展望の山として、杖立峠から手軽に登れる守屋山を推薦してもらった。
先に下山されていましたが、途中で木々に咲く小さな花の観察に夢中のようで、いろいろ教えてもらいました。
ところが、このブログを書く頃には、教えてもらった花の名前も忘れてしまったようです(;_;)(;o;)(;_;)。
下山後、しらびそ高原に戻りハイランド高原ホテルで入浴してから、夕方まで「日本のチロル」こと下栗の里辺りまで降りてのんびり撮影しました。
なお明日も朝景撮影のため、今夜もここのしらびそ高原で自炊し、車中泊にしました。
〈特等席で自炊であります〉
今夜は、ホテルの宿泊者数名がいるようでした。