今日は曇りで天気怪しく遠出は出来ないので、近くにある飛騨の山岳展望台▲猪臥山(いぶせやま)に登った。
〈山麓から見上げた▲猪臥山〉
この山は山頂直下まで林道が付いており、クルマで上がると登山の対象でなくなるので、ガイド本にあるように小鳥峠で駐車し、猪臥林道を歩いて登ることにした。
八合目辺りから東側の展望が良くなり、霞みながらも北アルプスの山並みが見え出した。
道端には小さな花が咲いており、多少のブナも残っていた。
林道の終点は広い台地になっており、「山の神」たる大きな石碑と共に鳥居をくぐって少し登っていく。
五分も登れば再度石碑と祠があり、その上が▲猪臥山の山頂になっていた。
山頂には、三角点と共に良くわかる立派な展望案内盤があり、全方位展望出来る。
ちょうどこの山は、白山~立山~北アルプス~乗鞍岳~御嶽山などの名峰群を等間隔で展望出来る、飛騨地方の中央に位置している展望台の山である。
ただ今日は北アルプスなど高山の山々に雲がたれ込め、なかなか見えそうもないようであった。
食事を食べて雲がはれるのを待ったが、少し寒くなり諦め下山することにした。
帰りの道端も良く見ると小さな花がたくさん咲いており、写真を撮りながら林道を歩いて下りました。
途中の北アルプス側の展望場所では、少し山にかかっていた雲がはれ、肉眼では山々が何とか見えるようになってきた。
〈左側に見えるのは▲薬師岳辺りだろうか?〉
しばらく写真撮影しながら駐車場所まで戻った。途中で二台クルマが山頂方面へ向かって行った。
車中でしばらくノンビリしていると、薄日が射し出してきたので、クルマで山頂駐車場まで行って再度山頂に登ってみた。
さすがに北アルプス側の山々は雲に覆われていたが、白山や御嶽山などの高山を除く他の山並みは朝方よりも見え出していた。
〈写真では下のようでした〉
〈写真では下のようでした〉
〈右側のポッツンが、昨日登った▲籾糠山でしょうか?〉
再度撮影を終えクルマでいると、クルマが二台やってきた。
山頂駐車場では、何とLTE通信が可能なようなので、しばらくブログ整理をしてから下ることにした。
〈また暗雲垂れ込めてきましたねえ!〉
明日は雨予報であるようなので、昨夜と同じ道の駅で車中泊にしました。
〈山麓から見上げた▲猪臥山〉
この山は山頂直下まで林道が付いており、クルマで上がると登山の対象でなくなるので、ガイド本にあるように小鳥峠で駐車し、猪臥林道を歩いて登ることにした。
八合目辺りから東側の展望が良くなり、霞みながらも北アルプスの山並みが見え出した。
道端には小さな花が咲いており、多少のブナも残っていた。
林道の終点は広い台地になっており、「山の神」たる大きな石碑と共に鳥居をくぐって少し登っていく。
五分も登れば再度石碑と祠があり、その上が▲猪臥山の山頂になっていた。
山頂には、三角点と共に良くわかる立派な展望案内盤があり、全方位展望出来る。
ちょうどこの山は、白山~立山~北アルプス~乗鞍岳~御嶽山などの名峰群を等間隔で展望出来る、飛騨地方の中央に位置している展望台の山である。
ただ今日は北アルプスなど高山の山々に雲がたれ込め、なかなか見えそうもないようであった。
食事を食べて雲がはれるのを待ったが、少し寒くなり諦め下山することにした。
帰りの道端も良く見ると小さな花がたくさん咲いており、写真を撮りながら林道を歩いて下りました。
途中の北アルプス側の展望場所では、少し山にかかっていた雲がはれ、肉眼では山々が何とか見えるようになってきた。
〈左側に見えるのは▲薬師岳辺りだろうか?〉
しばらく写真撮影しながら駐車場所まで戻った。途中で二台クルマが山頂方面へ向かって行った。
車中でしばらくノンビリしていると、薄日が射し出してきたので、クルマで山頂駐車場まで行って再度山頂に登ってみた。
さすがに北アルプス側の山々は雲に覆われていたが、白山や御嶽山などの高山を除く他の山並みは朝方よりも見え出していた。
〈写真では下のようでした〉
〈写真では下のようでした〉
〈右側のポッツンが、昨日登った▲籾糠山でしょうか?〉
再度撮影を終えクルマでいると、クルマが二台やってきた。
山頂駐車場では、何とLTE通信が可能なようなので、しばらくブログ整理をしてから下ることにした。
〈また暗雲垂れ込めてきましたねえ!〉
明日は雨予報であるようなので、昨夜と同じ道の駅で車中泊にしました。