さくり温泉の駐車場を早めに出発して、花の盛り情報のある▲平標山~▲仙ノ倉山を周回することにしました。
人気の山らしく週末には満車になるという駐車場(¥600)は、よく空いていました。
若い時の谷川連峰主脈縦走時に両山共に二度通過したが、花の時期は初めてであります。
距離は長いが、ブナ林を通り稜線に上がると足元に花々が現れ撮影に忙しくなります。
〈稜線に上がるとテンションも上がってきます〉
平標山山頂近くになるとハクサンイチゲの群落が現れ、シオガマ類が混ざってきます。
そうして到着した▲平標山山頂からは、目指す▲仙ノ倉山との鞍部に進んで行きます。
登山道の両側にハクサンイチゲ、チングルマ、シナノキンバイ、ハクサンコザクラの各群落が混ざって咲き乱れる様子は、全く見事であります。
それぞれ単体の群落はよく見るのだが、それらが混ざりあって一ヶ所の地に群落をなすのは、余り見ないような気がしました。
今回の山行では、その種類と群落で一番の花園でした。
写真撮影に手間取り、▲仙ノ倉山に着いた頃には雲行き怪しく、時折小雨混じりとなってきました。
〈仙ノ倉山山頂からのパノラマ〉
〈手前が万太郎山、奥に谷川本峰〉
過去二度共に展望のなかった山頂だけに残念だったが、急いで昼食を食べて引き返すことにしました。
雨も降ったり止んだりで、大事には至りませんでした。
下山ルートは、当時より新しくなった平標山の家を経由で帰りました。
〈平標山からの下山途中、左側に仙ノ倉山方面を見る〉
ただ今日のコースには、かなりの部分で木道が続く登山道であるのが少し残念だったように思いました。
下山後は、駐車場の管理員としばらく世間話を楽しみ、近くの「宿場の湯」で夕食と入浴後、近くのトイレ付き駐車場で車中泊にしました。
人気の山らしく週末には満車になるという駐車場(¥600)は、よく空いていました。
若い時の谷川連峰主脈縦走時に両山共に二度通過したが、花の時期は初めてであります。
距離は長いが、ブナ林を通り稜線に上がると足元に花々が現れ撮影に忙しくなります。
〈稜線に上がるとテンションも上がってきます〉
平標山山頂近くになるとハクサンイチゲの群落が現れ、シオガマ類が混ざってきます。
そうして到着した▲平標山山頂からは、目指す▲仙ノ倉山との鞍部に進んで行きます。
登山道の両側にハクサンイチゲ、チングルマ、シナノキンバイ、ハクサンコザクラの各群落が混ざって咲き乱れる様子は、全く見事であります。
それぞれ単体の群落はよく見るのだが、それらが混ざりあって一ヶ所の地に群落をなすのは、余り見ないような気がしました。
今回の山行では、その種類と群落で一番の花園でした。
写真撮影に手間取り、▲仙ノ倉山に着いた頃には雲行き怪しく、時折小雨混じりとなってきました。
〈仙ノ倉山山頂からのパノラマ〉
〈手前が万太郎山、奥に谷川本峰〉
過去二度共に展望のなかった山頂だけに残念だったが、急いで昼食を食べて引き返すことにしました。
雨も降ったり止んだりで、大事には至りませんでした。
下山ルートは、当時より新しくなった平標山の家を経由で帰りました。
〈平標山からの下山途中、左側に仙ノ倉山方面を見る〉
ただ今日のコースには、かなりの部分で木道が続く登山道であるのが少し残念だったように思いました。
下山後は、駐車場の管理員としばらく世間話を楽しみ、近くの「宿場の湯」で夕食と入浴後、近くのトイレ付き駐車場で車中泊にしました。