今日の天気は、まだいい方だった。
花と展望が良く、天候が気になるのでお手軽に登れる野辺山近辺の山 ▲飯盛山に登ることにした。
〈登山口に近づくと野辺山宇宙電波観測所が見えてきました〉
〈山麓に異様な物体〉
広い駐車場のある平沢峠に着くと目の前に八ヶ岳が見えるはずだったが、南アルプス~八ヶ岳にかけて重く雲が垂れ込めていた。
雨の心配は余りないのだが、毎日のように夕方から夜にかけて降る雨のために、湧いたガスが晴れる間がないようであります。
それでもしばらくすると、南アルプス側が見えだしてきた。
ようやく準備にかかり出発した。
時々振り返ると、今度は八ヶ岳が少し見えだしてきた。
途中で写真を撮りながら、最初のピークで三角点のある▲平沢山についた。
〈目の前には、まさに飯盛の形の山〉
ところが、目指す▲飯盛山は間近に見えるのだが、期待していた南アルプス~八ヶ岳にかけては、再び雲が重苦しく垂れ込めた状態だった。
わずかに秩父の名峰▲瑞牆山の特徴ある岩峰部分がガスの切れ間に見え隠れしていたくらいであった。
仕方なく出発し、まさしく飯盛の形をした端正な山頂の▲飯盛山に着いた。
山頂は狭く、トラロープとネットで植生保護された姿は何か痛々しい感じがする。
〈飯盛山頂上のパノラマ〉
展望は、全方位遮るものはないだけに全く残念だった。
少し下りて食事しながらしばらく眺めていても雲が晴れる気配がなく、下山することにした。
帰りは平沢林道を通り、道すがらの花々を撮影しながら帰った。
〈カエルのタマゴでしょうか?〉
駐車場のすぐ横にある獅子岩と言う展望所にも登ってみた。
八ヶ岳の反対側には、この大自然には不自然とも思える、野辺山宇宙電波観測所の巨大なパラボラアンテナがありました。
広い駐車場では、お手軽な山だけに集団登山のチビッ子たちを乗せたバス数台や登山者のクルマで賑わっていた。
全くこの山は、遠足やハイキングにはもってこいである。
しばらく駐車場でブログの整理をしてから出発、八ヶ岳山麓を回って、西側方面へ向かうことにした。
途中で、日本最高地点にあるJR野辺山駅を通り、二十五年ぶり位に走った八ヶ岳高原道路では、見覚えある美ヶ森に立ち寄り走っていると、森のなかに鮮やかな紅色をしたクリンソウの群落があるのを見つけ撮影した。
こうして、去る6月5日に泊まった長野県富士見町の道の駅で入浴し、再度ここで車中泊にしました。
花と展望が良く、天候が気になるのでお手軽に登れる野辺山近辺の山 ▲飯盛山に登ることにした。
〈登山口に近づくと野辺山宇宙電波観測所が見えてきました〉
〈山麓に異様な物体〉
広い駐車場のある平沢峠に着くと目の前に八ヶ岳が見えるはずだったが、南アルプス~八ヶ岳にかけて重く雲が垂れ込めていた。
雨の心配は余りないのだが、毎日のように夕方から夜にかけて降る雨のために、湧いたガスが晴れる間がないようであります。
それでもしばらくすると、南アルプス側が見えだしてきた。
ようやく準備にかかり出発した。
時々振り返ると、今度は八ヶ岳が少し見えだしてきた。
途中で写真を撮りながら、最初のピークで三角点のある▲平沢山についた。
〈目の前には、まさに飯盛の形の山〉
ところが、目指す▲飯盛山は間近に見えるのだが、期待していた南アルプス~八ヶ岳にかけては、再び雲が重苦しく垂れ込めた状態だった。
わずかに秩父の名峰▲瑞牆山の特徴ある岩峰部分がガスの切れ間に見え隠れしていたくらいであった。
仕方なく出発し、まさしく飯盛の形をした端正な山頂の▲飯盛山に着いた。
山頂は狭く、トラロープとネットで植生保護された姿は何か痛々しい感じがする。
〈飯盛山頂上のパノラマ〉
展望は、全方位遮るものはないだけに全く残念だった。
少し下りて食事しながらしばらく眺めていても雲が晴れる気配がなく、下山することにした。
帰りは平沢林道を通り、道すがらの花々を撮影しながら帰った。
〈カエルのタマゴでしょうか?〉
駐車場のすぐ横にある獅子岩と言う展望所にも登ってみた。
八ヶ岳の反対側には、この大自然には不自然とも思える、野辺山宇宙電波観測所の巨大なパラボラアンテナがありました。
広い駐車場では、お手軽な山だけに集団登山のチビッ子たちを乗せたバス数台や登山者のクルマで賑わっていた。
全くこの山は、遠足やハイキングにはもってこいである。
しばらく駐車場でブログの整理をしてから出発、八ヶ岳山麓を回って、西側方面へ向かうことにした。
途中で、日本最高地点にあるJR野辺山駅を通り、二十五年ぶり位に走った八ヶ岳高原道路では、見覚えある美ヶ森に立ち寄り走っていると、森のなかに鮮やかな紅色をしたクリンソウの群落があるのを見つけ撮影した。
こうして、去る6月5日に泊まった長野県富士見町の道の駅で入浴し、再度ここで車中泊にしました。