福島原発事故が起こってから約一ヶ月が経ちました。事態はますます深刻になってきています。しかしながら日本のマスコミは相も変わらず口害報道で事態の重大性を一切情報統制しているように僕は思います。これから想像を絶するようなパニックが起こるかもしれません。なんとなくそんな風に思うのです。いたずらに危機感をあおるのは決していいことではないと自分は思いますが…
「本物の知識というものは心の底から感動を呼び起こし人々の心を揺さぶるものなのです」
知識はある意味恐怖をともないます。『知らぬが仏』という言葉がありますが、本当に無知であることも、無学であることもある意味人生の幸せかもしれません。今日は「緊急講演会 福島原発は今? どう向き合うか核汚染」という講演会に出席します。講師は藤田祐幸さんです。少しでも核と原発について自分なりに知識と情報を得て、社会に役立つ人間でありたいです。
講師 藤田祐幸さん
(プロフィール)元慶応大学助教授、現長崎県立大学シーボルト校非常勤講師。物理学、環境論、科学史などを講ずる。チェルノブイリ汚染地域、コソボの劣化ウラン弾、イラクのウラン弾などを調査。
『エントロピー』『知られざる原発被曝労働』『ポスト・チェルノブイリを生きるために』『脱原発のエネルギー計画』など著書多数。
「本物の知識というものは心の底から感動を呼び起こし人々の心を揺さぶるものなのです」
知識はある意味恐怖をともないます。『知らぬが仏』という言葉がありますが、本当に無知であることも、無学であることもある意味人生の幸せかもしれません。今日は「緊急講演会 福島原発は今? どう向き合うか核汚染」という講演会に出席します。講師は藤田祐幸さんです。少しでも核と原発について自分なりに知識と情報を得て、社会に役立つ人間でありたいです。
講師 藤田祐幸さん
(プロフィール)元慶応大学助教授、現長崎県立大学シーボルト校非常勤講師。物理学、環境論、科学史などを講ずる。チェルノブイリ汚染地域、コソボの劣化ウラン弾、イラクのウラン弾などを調査。
『エントロピー』『知られざる原発被曝労働』『ポスト・チェルノブイリを生きるために』『脱原発のエネルギー計画』など著書多数。