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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

星空けい展 のご案内

2010-09-29 19:02:58 | 展覧会案内
 ふとした縁で知りあったアーティストの星空けいさんの鉛筆デッサンの展覧会を晶アート2階で開催しています。
とても繊細でユニークな細密描写の作品が数多く展示されています。星空けいさんの独特の心象世界に触れる貴重な機会になると思います。もしよろしければご覧ください。

≪星空けい展≫

期間・・・・・・9月27日(月曜日) より  10月9日(土曜日まで)

時間・・・・・・・12時より 6時まで  (日曜は 休廊)

場所・・・・・・・・晶アート 二階

         東京都中央区 銀座5-9-19サンブリッジビル
         (03-5537-5423)




極めて 重いものと 極めて軽いもの

甘やかで優しいものと 厳めしく 近寄りがたいもの

私の宇宙では 共存している

それぞれの異郷の住人たちは

性別を超え 年代を越え 文化を越え 国境を越え

偏見を持たず 

相手を 傷つけず

ぬくもりを与えあって 生きている

大切な  私の宇宙・・・

モノクロームの 私の宇宙

星空けい

慌ただしい一日

2010-09-29 18:45:02 | 日記
 いつものように慌ただしい一日が終わろうとしています。やりたいこと、やるべきことが山のようにあり、頭と体をフル回転しながら今日一日過ごしました。いつものことですが、月末はどうしてもゆったりと過ごすことはなかなかできないのは経営者の性(サガ)ですね。こんな時は素敵なバイオリンの甘い音色で心癒され精神的に落ち着きたいと自分に言い聞かせています。今年の秋にはイツァックパールマンさんが来日するそうです。なかなかチケットも入手困難ですがチャンスがあればコンサートに出かけてみたいと夢見ています。世界でも最も重要なバイオリニストの一人ですので…
 音楽についてはほとんど知識が小学校一年生レベルですので日々はずかしい思いをしています。アートオブバイオリンというDVDでパールマンさんの優しい人柄を皮膚感覚で感じます。とても謙虚で正直な人という印象を受けるのですが…

メモ(ウィキペディアより引用)

1945年8月31日、イスラエルのテル・アヴィヴに生まれる。両親は、ポーランドから移住したユダヤ系の理髪師で、ことさら音楽の愛好家ではなかったらしい。3歳の時、ラジオでヴァイオリンの演奏を聴いて感動し、ヴァイオリンに強い憧れを抱く。最初はおもちゃのヴァイオリンを遊び半分で弾いていたが、間もなく正式なレッスンを受けるようになる。
しかし、4歳3ヶ月のとき、小児麻痺にかかり、下半身が不自由になってしまう。それでもヴァイオリニストになる夢をあきらめず、幼少ながらシュミット高等学校でヴァイオリンのレッスンを続ける。その後、アメリカ=イスラエル文化財団の奨学金を受けて、テル・アヴィヴ音楽院でリヴカ・ゴルトガルトに師事し、10歳で最初のリサイタルを開いた。これを機にイェルサレム放送管弦楽団の演奏会に招かれ、ラジオにも出演する。
テル・アヴィヴ音楽院卒業後の1958年、13歳の時、アメリカの人気番組「エド・サリヴァン・ショー」のタレント・コンクールに応募して栄冠を勝ち取り、翌1959年2月に出演、リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」やヴィエニャフスキの「華麗なるポロネーズ」を弾いて大絶賛を浴びる。

2009年1月20日のオバマ大統領就任式ではヨーヨーマと演奏した。しかし実際に会場に流された音はリアルタイムのものではなく、事前に録音されたものであったことがわかり、各方面で賛否両論の声が上がっている。

イツァック・パールマン