大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

慌ただしい一日

2010-09-29 18:45:02 | 日記
 いつものように慌ただしい一日が終わろうとしています。やりたいこと、やるべきことが山のようにあり、頭と体をフル回転しながら今日一日過ごしました。いつものことですが、月末はどうしてもゆったりと過ごすことはなかなかできないのは経営者の性(サガ)ですね。こんな時は素敵なバイオリンの甘い音色で心癒され精神的に落ち着きたいと自分に言い聞かせています。今年の秋にはイツァックパールマンさんが来日するそうです。なかなかチケットも入手困難ですがチャンスがあればコンサートに出かけてみたいと夢見ています。世界でも最も重要なバイオリニストの一人ですので…
 音楽についてはほとんど知識が小学校一年生レベルですので日々はずかしい思いをしています。アートオブバイオリンというDVDでパールマンさんの優しい人柄を皮膚感覚で感じます。とても謙虚で正直な人という印象を受けるのですが…

メモ(ウィキペディアより引用)

1945年8月31日、イスラエルのテル・アヴィヴに生まれる。両親は、ポーランドから移住したユダヤ系の理髪師で、ことさら音楽の愛好家ではなかったらしい。3歳の時、ラジオでヴァイオリンの演奏を聴いて感動し、ヴァイオリンに強い憧れを抱く。最初はおもちゃのヴァイオリンを遊び半分で弾いていたが、間もなく正式なレッスンを受けるようになる。
しかし、4歳3ヶ月のとき、小児麻痺にかかり、下半身が不自由になってしまう。それでもヴァイオリニストになる夢をあきらめず、幼少ながらシュミット高等学校でヴァイオリンのレッスンを続ける。その後、アメリカ=イスラエル文化財団の奨学金を受けて、テル・アヴィヴ音楽院でリヴカ・ゴルトガルトに師事し、10歳で最初のリサイタルを開いた。これを機にイェルサレム放送管弦楽団の演奏会に招かれ、ラジオにも出演する。
テル・アヴィヴ音楽院卒業後の1958年、13歳の時、アメリカの人気番組「エド・サリヴァン・ショー」のタレント・コンクールに応募して栄冠を勝ち取り、翌1959年2月に出演、リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」やヴィエニャフスキの「華麗なるポロネーズ」を弾いて大絶賛を浴びる。

2009年1月20日のオバマ大統領就任式ではヨーヨーマと演奏した。しかし実際に会場に流された音はリアルタイムのものではなく、事前に録音されたものであったことがわかり、各方面で賛否両論の声が上がっている。

イツァック・パールマン



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。