パソコンで文章を読むのと書物を手にして読むのでは、同じ文字でも受け取る印象やリアリティーが微妙に違う。パソコンの画面からの光が網膜と視神経を刺激し、記憶を司る脳の部位に正常な伝達網の役割が機能せずあくまでも表層的な情報処理で理解したように思い込み、錯覚して終わってしまう感じがする。パソコンは便利なツールだけど、思わぬ罠があると思う。うまく表現できないけど。自分は紙に印刷された文字が好きだな。メールより手紙のほうが心がこもっているように。
ニューカレドニアカラスが道具を使って樹木のなかの虫を捕縛するテレビを見ている。すごく頭がいいカラスがいるのにびっくりした。東京のカラスは最近減少。どこへ行ってしまったんだろう?
1助けてくれる人、与えてくれる人2助けてあげる人、自分から与える人3剋される人自分に刺激を与える人4剋する人自分が刺激を与える相手5同格の人バランスのとれた人間関係を築けば、愛情深い人になる道が開ける。
自分は優れていると自分の価値を認める生き方が大切。自分のポジションと能力に対する高い自己評価をする。自分がどれだけがんばっているかを知っているのは、自分自身です。自分が価値ある人間であることに強い自身をもつ。
すぐれてマインドの内側の問題。マインドの内側にある現実を変えれば、外側の現実も変わる。マインドの内側にあるリアリティーの質を変えれば、自分の人生を変え達成したいゴールの世界を真に実現できる。苫米地英人
私が率いるフロイデフィルのメンバーのうち、固定したメンバーは数人だけです。演奏会のたびごとに一人ずつ連絡をとって集まってもらうのです。
このように毎回変化するメンバー構成で、わずか三日間の練習(約二十時間)で本番を迎えられるように仕上げなければなりません。リズムの取り方、一音一音の音色、強弱といったことを、楽曲の細部の細部に至るまで、丹念に積み上げていくのです。
このように毎回変化するメンバー構成で、わずか三日間の練習(約二十時間)で本番を迎えられるように仕上げなければなりません。リズムの取り方、一音一音の音色、強弱といったことを、楽曲の細部の細部に至るまで、丹念に積み上げていくのです。
「師厳しからざれば道尊からず」。この言葉は子供の頃からよく兄に聞かされていました。いいかげんな教えをしていたらその道はすたれるぞと。能が700年続いてきたのも、古人からのその教えが途切れずに伝えてきてくれたからでしょう。
関根祥六の言葉
関根祥六の言葉
仏教徒ならぬ物教徒。利他の心が一番大事で、依頼された企業から頂く金はお布施のようなもの。原爆の熱線でモノが溶けて折り重なっている。彼らが助けを求めてきた。自分たちの元の姿に戻してください。
最初は一つだった生物のいのちが、いくつもの枝に分かれ、連綿とつながって今に至る。だが、不老不死の生物はない。それが、科学が突き止めた、一つの真実です。福岡伸一