人間の精神の全体性を持ったまとまりのある構造、つまり統合的な人格のこと。
時は命ですが、マレビトに出合うと、ついつい半分脱線!?夜の遊園地へ。六本木は国際色豊か。南ア、コンゴ、ロシア。みんな日本語が上手。いっしょに行ったNさんは怖いね!はじめてのところはやっぱり怖かった。何事も勉強!勉強!
昔から、神道ではお米をまいて(散米)、神に祈ることが行われていましたが、これはお米を神に供える意味とともに、豆まきの豆と同じように自分のけがれを払う“お祓い”の意味も含まれていました。
名月が出ていても気がつかずに家に帰ってしまう人。「あ、月が出てるな」と思うだけの人。「月がきれいだな、むら雲がかかったな」と自分の心に結び付けられる人。4段階目が、俳句なり短歌なりを作れる人。それがもうひとつ大きくなって演劇とか、能でいえば「姨捨」のような、月を題材にして人生との結びつきのようなことまでも表現する、これが第5段階。
関根祥六の言葉
関根祥六の言葉