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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

不思議なカード

2009-11-20 19:00:00 | 日記
昨日、苫米地英人さんの講演会で配られた不思議なカード、本当は講演会で活用される予定だったのですが、講演の都合上、この不思議なカードは日の目をみることはありませんでした。でも近いうちにもう一度、この不思議なカードが活用されると信じています。


親を越える

2009-11-20 16:20:31 | 日記
苫米地英人さんの著書まずは親を越えなさい!フォレスト出版は何度か読んでみたけどなかなか面白い内容。未来の記憶をつくり、コンフォート ・ゾーンを高め、目標を達成する。親が最大の洗脳者である。今日はしっかり読み込みたいと思う。

仏陀

2009-11-20 13:00:00 | 日記
インドのブッダ(真理を悟った者)というのを漢字にあてたもので、固有名詞ではありません。ですから、われわれのいう釈尊だけではなく、多くの仏さまがいるのです。現に今日インドでは、釈尊は真理を悟った一聖者というように受けとめられています。

『救曲のタクト』より

2009-11-20 12:00:00 | 音楽
指揮者は、自ら音を出せるものを何も持ちません。ステージで指揮者が手にするのは、約三十センチあまりのタクト一本のみ。まさに指揮者は音楽については徒手空拳なのです。タクト一本では、風を切り裂く音すら出せないのです。指揮台を叩いて音を出すのが関の山です。音を出すのはプレーヤーなのです。プレーヤーたちに如何に自分のイデー(理念)を伝え、音のイメージを伝え、アンサンブルとしてまとめ上げていくかは、まさに指揮者の力量と精進(勉強)にかかっているのです。

能楽師の言葉 14

2009-11-20 11:00:00 | 能・歌舞伎
 能とは大自然から生まれたもの。でも都会は今やコンクリートとビルだらけ。例えば「鉢木」で「あぁ~、降ったる雪かな」と謡う時、視界一面、真っ白な雪景色という体験が大事です。見る側も同じです。見て心の中に雪景色を思い浮かべることができる。月を見ても同じですね。