いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

帰郷準備完了!

2021-10-03 07:10:00 | 日記
今日、末娘が、帰ってくる。
里帰り出産のために。

結果的に、ずっと家中の片付けをしていた気分(笑)

数日前に、毎週土曜日に婿殿が泊まりにきていいか?との娘からのLINEがきた。

そりゃあさ、たまには泊まるだろう。特に、出産が12月に入ってからの予定だからさ、お正月とかには来るんだろうくらいのつもりではいたけどさ、毎週⁉️あらまあ⁉️

仲の良いことと喜ぶべき事だと、もちろん!と返事をしたが…。

産休に入ってすぐに帰ってくるので、少なくても3ヶ月はいるんだからと彼女がゆっくり過ごせるようにとの考えだけで準備してきた。

私はいま、彼女が使っていた部屋で、彼女が置いていったベッドも簡易クローゼットもそのままに使って私の部屋にしている。

3人娘のそれぞれの部屋のなかでこの部屋だけがベランダが付いている。彼女はこのベランダが大好きだったので、帰ってきたらこの部屋を明け渡してやろうとこの部屋の大掃除を進めていた。

何故にベランダ付きの部屋が彼女の部屋になったか?

彼女だけが、思春期に私が部屋に勝手に出入りしても怒らなかったから(笑)

主婦にとって、2階のベランダは布団干しやら、大量の洗濯物がある時にとても助かるのです。



でもさ、この部屋に毎週婿殿が泊まるには、セミダブルのベッドに本棚もクローゼットもあるので、布団はもう一組は敷けるけど、それに赤ちゃんのいる場所も?ベビーベッド?

私の頭の中では、セミダブルの横にベビーベッドのイメージしかなかった😅 

 たまに来るだろう婿殿には、申し訳ないけど、ギリギリ一組の布団は敷くことができるかなぁ。たまにだったらいいだろう…くらいの感覚でした。ごめんね🙏

だってね、コロナで行き来はできないからって、産休に入ってすぐに帰ってくるって言うんだもんね。てっきり、婿殿もそんなに行き来できないと思ってしまった。

車で高速を使えば1時間。
妊娠がわかった当初は、私は生まれてから帰ってくるんだというくらいのつもりでいたのだけど、こっちで産むって。
それなら、早めに帰ってきておくようにと病院で言われたと。

だんだん、私の予定より彼女の滞在期間が長くなり、ついに婿殿も…😅

勝手気ままに過ごしている還暦過ぎの私たちにとって、結構、重圧じゃあー。

けどね、娘のため。

それに、毎週婿殿がくるなら、私は、土日を娘のために空けておく必要もないね。自由に過ごそう。

気楽に考えなきゃ、こっちが参りそうだ。

結果的に部屋をどうするかは、彼女にチョイスしてもらいました。

元の案でいくか?次女の部屋(物置部屋になってる)の荷物を全て無くして、そこで、夫婦2人と赤ちゃんと川の字の寝る部屋にするか?

悩んでいたけど、次女の部屋にすると返事が返ってきたので、昨日は、次女の部屋の大掃除。

この部屋にまだ残っていた末娘の荷物も、今日婿殿に持って帰ってもらえるようにまとめました。新居は広いからどうにでもなるかな?

私がこの部屋に寝るつもりだったので、かなり片付けていたのでよかったぁー。

次女の荷物は、殆どクローゼットにまとめていました。だから、クローゼットは使えないけど、それは勘弁して!

なんだかよくわからない段ボール二箱と炬燵は、私の部屋に引き取ります。

古いパソコンとパソコンラックだけは、相方がまだ使うことがあるらしいので、置かせてもらうことにして、それ以外は見事に空っぽ。

空っぽになると広く見える😄

布団3組は十分に敷くことができる。

とりあえず、娘用に一組の布団を干して…。

準備完了!

娘たちが家を出る時にそれぞれに布団を持たせたので、我が家にそんなに予備の布団ありません。

義実家から2組布団をもらえるように、義母には交渉済みです。

2組もらえたら、次女が帰ってきても大丈夫。それこそ、私と一緒に寝ても、私が相方の部屋で寝てもいいしね。

元長女の部屋だけは、相方の自転車部屋となっているので、人間が寝るのは不可能😅

長女は、言っても近くに住んでいるので、まあ、結婚して、出産とにでもならない限り、泊まることはないだろうけど、それにしても帰省って、大ごとだなぁ。

私の実家は、ボロだけど、無駄に部屋だけはあるので、あんまり気にしたことなかった。

母もずっと働いていたので、長女の時は、赤ちゃんと2人だけでずっと家にいて、泣いて泣いて困ってたのを覚えてる。それでも、お昼ご飯は作っておいて置いてくれたし、洗濯も気にせず出すだけでいいなんて、今考えると、母も仕事しながら大変だったろうな。

次女や三女の時は、私のためというより上の子たちをみるために、相方と父と母が交代で仕事を休んでくれた。

私が自覚してなかっただけで、父も母もわちゃわちゃと大変だったのに、嫌な顔せず、生まれてくるのを喜んでくれた。

今度は、私の番だね。

がんばろ。





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