いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

📕陽子の一日 南木佳士

2021-03-18 06:26:00 | 






しばらく前に読了。

後でわかったが、友人のお勧め本だったみたい😅
陽子さんという女医さんの一日を描いた本なのだけど、男性が書いた本だなぁというのが丸わかりのところあり。少し残念。

でも、60歳という年齢からくるものは共感できるところも多々あり、面白かった。

それにしても、この作者、女性の書き方がちょっと残念だ。違和感いっぱいだ。反対に男の人は、女性の気持ちをこういう風に想像してるのかな?ということがわかり、少し参考になる。

相方には、私は多分に男性的だと言われるが、こういうのを読むと、きゃー違うわ。これは…。と思うから、やっぱり、女なんだろうなぁ。

でも、年齢からくるものはズキズキきた。

私も、後数日で60歳。

嘘みたいだけれど、人生一巡りしたんだなと思う。

後は、のんびり過ごそう。と思っているのだが、なかなか、生きているといろんなことが起こるものだ。

この間の日曜日、いいお天気だったので、相方の運転する車で義両親を妙見口のかめたに本店に休日ドライブ気分で連れて行った。

去年、相方と2人で訪れて、手軽に猪のお肉を食べられる上、美味しかったし、楽しかったからね。義父も義母もとても喜んでくれたので、とても良かったの。ここまでは。

それから、私の実家にシシフルトのお土産と父が食べたいと言っていたシュークリームを持って行く途中のこと、なんと、事故ってしまった。運転が好きで上手な相方にしては珍しい。

相手がおそらく激昂型で、相方の合流に怒ってぶつけてきた?その上、車を停めた時に、相手方は即降りて、車のガラスをドンドンと叩いてきたのだ。本当に怖かった。

すぐに警察を呼んだが、しばらく、心臓のドキドキがおさまらない。

生まれて初めて、110番したよ。

相手が一旦スピードを緩めて、車両間隔を空けてから、ほぼ合流した時に、膨らんでぶつけてきたとは我が相方の主張。

相手方は、わが相方が無理やり合流しようとしたと言っているみたい。

助手席の私は、呑気に乗っていたので突然の衝撃しかわからない。

けど、怖かった。けれど、お互い怪我はなく、物損のみ。

とりあえず、警察が来て、事故処理が終わってから、実家にシュークリームとお土産だけ置いてから、ディーラーへ。日曜日なので修理の人がいないので、写真を撮ってもらって簡単に見積もり依頼。証拠保全?

後は、保険会社に任せる。

今回は、相方が全てやってくれるので私がすることはないから、ちょっと気楽だけど、相方は、仕事も今大変そうなのに、少し、かわいそうな気もする。

けどねー。相方も運転が上手なだけに、私から見ると、運転に関しては少し乱暴なところもあるんだよなぁ…。

車を買い替えた時に、今回は車両保険に入っていたので、お金に関しては少しホッとしてる。

こんなことがあると、そんなに運転も上手くなく、目に不安のある私は、そろそろ免許の返納も考えなくてはいけないと思ってしまう。

昨日、眼科受診の際、何故か、先生が、私は持病もあるのだから、コロナに気をつけなければいけないとかなり熱心に言ってきた。変異株の話も長々と…。

私が、もう、どうでもいいと思っていることに気づかれたか?😅

ちゃんとマスクはしてたのになぁ。笑

しばらくぶりの日記。

ダラダラと長くなってしまった。
何が言いたいのやら。反省。





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