いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

観たい舞台 「出口なし」

2018-08-10 20:02:21 | 舞台 コンサート
以下、出口なしについての説明。

観たいなぁ。うん。
何とかしなきゃ。
忘れないようにコピーした。

「出口なし HUIS CLOS」について
ナチス占領下の1944年5月27日、フランス・パリの「テアトル・ドゥ・ヴィユ・コロンビエ」にて初演。実存主義を象徴する戯曲。原題のフランス語「HUIS」は、もともと「扉・戸口」の意味。CLOS は「閉ざされた、閉まった」の意で、HUIS CLOS は直訳では「閉じた扉」となる。パリ初演は大反響を呼び、これをアメリカの小説家・翻訳家・作曲家ポール・ボウルズが英語に翻案。1946年11月~12月には米国ブロードウェイ・ビルトモア劇場で初演され、「これぞ現代演劇。必ず観るべき作品」と評価された。

STORY
とある一室に、それぞれ初対面のガルサン、イネス、エステルの男女3人が案内されてきた。この部屋には窓もなく、鏡もない。これまで接点もなかった3人だったが、次第に互いの素性や過去を語り出す。ガルサンはジャーナリスト、イネスは郵便局員、そして、エステルには年が離れた裕福な夫がいたという。それぞれがここに来るまでの話はするものの、特に理解し合う気もない3人は、互いを挑発し合い、傷つけ合うような言葉をぶつけ合う。そして、この出口のない密室でお互いを苦しめ合うことでしか、自分の存在を確認する術もない。なぜ3人は一室に集められたのか…。ここで、彼らは何らかの救いを見出せるのだろうか。

出口なし


■ ジャン=ポール・サルトル

上演台本・演出
■ 小川絵梨子

出演予定
■ 大竹しのぶ(エステル)
■ 多部未華子(イネス)
■ 段田安則(ガルサン)

公式HP
http://www.siscompany.com/deguchi/

会場
サンケイホールブリーゼ
住所:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F

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