いい女優さんになったなぁ。
自分の足で歩く一個の人としての成長の物語。
このドラマ良かった…。
最後の産休育休はちょっと詰め込み過ぎじゃない?とは思ったけれど、最近、人が人として生きていくということが少しずつ当たり前になっていく時代になったんだなぁと思えるドラマが増えてきていると更に感じたドラマだった。
仕事で疲れて帰って、ご飯の用意。この頃、事前準備が面倒になり、食事支度が又、私のみになってきていた。気持ちよくしてもらうのってかえって手間なんだよね😢
でも、昨日は、残暑のぶり返しで、暑いし、しんどいし、シャワー浴びたいし、相方はいるし、ご飯の用意しなきゃいけないし…
そこで、トンカツとこの間ドライブに行った能勢で購入したシシトウの下準備して揚げたらいいだけにして、キャベツは丸ごと出して、後は相方にお願いしてみた。
シャワー浴びて、その後も相方にお任せで、私は録画の朝ドラを観る😁
「出来たぞー」
山盛りのかなり多めの分厚い千切りキャベツの上にトンカツとシシトウがドカンとのった、まさにザ男料理。
こんなに食べられるかな…と思ったけれど、意外と食べられた。
キャベツが美味しかった。😁
もちろん、トンカツもシシトウも。
全て1人で準備して、料理してくれるのにはまだ先は長いけれど、相方も、老後生活、全て私に頼る気でもない。かといって自分から進んで努力する気もないんだけどね😅
でも、「はっ?俺がするの?」という反応でもなくなったことは進歩かな。笑
少しずつ、少しずつ…。
義実家は、義父は全く家事は自分の仕事ではないと思ってる。
義母も年をとってきたので、義父には愚痴が多い。義母も言いたいことがたくさん。
私の実家は、メインの昼食は父の分担。80歳前くらいから始めた食事支度、だんだんレパートリーも増えて、楽しんでる。
全く違う2つの実家を間近に見て、相方も思うところあるみたい。
どの年代も男も女も、人が人として、違う人間だけど、側にいる。
時に助けたり助けられたり。
それには、先ずは自立。
自分で立つ。